こんばんは。
子育ての常識解放専門家 あすかです。
来月の個人面談。
受験生で不登校の子の場合、
「進路、どうしますか」
ということが話題になると思います。
「・・・『どう』って言われても…」
子どもはとても進路を考えることができない
(考えてはいても、話し合えないし、決められない状態)。
でも先生からは
「早く決めてください‼️」と言われる。
受験生不登校ママは、こうして板挟み状態。
本当にしんどい‼️
こんな時、どうしたらいいのでしょうか。
答えはただ1つ‼️
子どもの状態を見て対応する‼️
当たり前と言えば当たり前ですが、
学校側から「早く!」と言われたりすると、
子どもに「早く決めて」
とそのまま言ってしまうママもいらっしゃいます。
☑️進路を「今」決めないと、誰がどんなふうに困る?
☑️仮に卒業後、どこにも進めなかったら、誰か困るんだろうか…
そんなことを、あらためて考える機会にしてほしいと思います。
こういう時期は、
本当にママもナーバスになると思います。
私もそうでした。
だから「早く決められるように、
子どもに何と言おうか」
そんなことばかり考えていました。
ですが、長い人生、
別にその時に決められなくても
自分で「学ぶ!」「働く!」などと決めて
歩み出す日を待つこと、
それも大事だと私は気づきました。
もしも娘が不登校になっていなかったら、私は
「○歳だからこうあるべき」
と型に当てはめる教育を続けていたかもしれません。
自分が自分らしく生きる術がわからない子に
してしまっていたかもしれません。
子どもの人生、
子ども自身が歩み出せるよう見守る、
こういった親としての考えの軸を持てるようになったのは、
子どもの不登校のおかげです。
今、目の前のことで焦っているママ、
この先どうなるのか、不安で仕方がないママ、
先ほどのように
「なぜ焦っているんだろう?」
「なぜ不安なんだろう?」
と、一旦ご自身に問うてみてください。
焦りや不安を横に置き、
お子さんに向き合えるようになりますよ。
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