カメラのぼかしについて | My life is....
この前、露出について書いたので、
ついでにいろいろ時間があるうちにかいておこうかと。

一眼レフの醍醐味と言えば、
ぼかし!
焦点を合わせたいところはくっきりさせて
背景をぼんやりぼかすととってもキレイで遠近感のある写真が撮れます。
前も使ったこの写真。
My life is....
PCからの人はぜひ拡大してみてみましょう。

真ん中の桜の部分にだけピントを絞って、
それ以外はぼかしました。

ちなみに、普通のデジカメで撮ったものです。
さて、どうやって説明しようかな…。

あくまで素人の写真の撮り方なので、
本格的にカメラをやってる人からしたら間違ってたりするかもしれませんが、
こんなやりかたもあったりするよーということで^^;



まず、カメラの設定には、
FとSがあることはおわかりでしょうか。
Fは絞り値のことで、どれだけの奥行きにピントをあわせるか
→F値が小さいほど、焦点のあってる範囲は狭いです。
Sとはシャッタースピートのこと、
→いわずもがな、秒単位で1/250 等と表示されます(単に250の場合もあり)

この前露出のところでも少し触れましたが、
シャッタースピードは動きの速いものをぶれさせないで撮るという意味もありますが、
どれだけの時間、カメラに光を入れるかという意味もあり、
当然、シャッタースピードが早くなれば、光が入る量も減り
光量によっては暗い写真となってしまう場合があります。

今回のボケ味については、絞り値(F値)の方をメインにお話しをしていきます。
後ろをぼけさせたければ、とにかくF値を絞りましょう!
カメラの↓こういうダイアル部分で操作ができるものが多いと思います。
My life is....-SBSH1410.JPG
デジタルの場合、表示がちょっと違ったり、
デジ一眼でも、初級向けの機種だと、ひょっとしたら無かったり?

このダイアルは、
完全なオートを選ぶもの。
シャッタースピードを優先にするもの。
絞り値を優先にするもの。
どっちもマニュアルで設定するもの。
などと別れていると思います。

このなかで、絞り値優先にしておけば、
F値を一番小さくしても、
写真が暗くならないシャッタースピードをカメラが選んでくれます。
(設定がNGの場合は数字が点滅したりするかもしれません)

とくにポートレートで人物を撮る場合は、
F値はぎりぎりまで下げて、露出を明るめにして撮っていることが私は多いです。
例えばこの二つの写真↓
My life is....

眉毛の太いおねーさんに注目するのではなくて、バックの海にご注目w
上の写真は海までなんとなくピントがあってるのに対して、
下の写真は海が完全にボケてるのがわかりますか?

F値を絞るとこうなるのです。
(ってゆーか、スキャナで低画質で読み込んでるからわかりにくいかも?)

まぁ、最初に載せた桜の写真を見ればいい話しなのですが!
断然、撮りたいものだけがクッキリしてるので、
めりはり&ほんわかな写真が出来上がるのです。

そうそう、ちょっと余談ですが、
このボケ味の感じが、各カメラメーカーで違います。
下の海のキラキラしてる部分が、
すべて円形にぽけているのが、わかるかなー?
ネットでどのサイズで表示されるかわかりませんが、
私はぼかすことが多いので、このボケ具合の好みで買うメーカーを決めたりします♪

ちなみに、
風景写真などで全体をハッキリ映したい場合は、
逆にF値を上げると、前後の距離感(奥行き)があってもピントを合わせることが出来ます。
それがこれ。
My life is....

奥にある木がそんなにぼけていないと思います。


まぁ、このボケのかけ方は本当に好みなので、
カメラの設定でどれくらいぼけるのかを根気よく沢山撮ることで覚えて、
応用していったらいいと思います^^


F値の設定がないような普通のデジカメの場合は、
別の方法があります(この2枚の桜の写真はそっちで撮ってます)

でも、もうお昼だから、
またの機会に^^