こんにちは。原発をなくすために個人的にしていることの第2弾です。というか、前回の続きを書くつもりだったんですが、急な動きがあったので、それに対応するための行動を起こしました。それについて、今回は書こうと思います。
今朝、こんな記事がyahooで配信されました。
引用開始
原発廃止を株主提案=232人が東北電力に要求
時事通信 5月3日(火)6時0分配信
原子力発電に反対する東北電力<9506>の株主グループは2日、仙台市の東北電力本社を訪れ、東京電力福島第1原発事故を踏まえ、原発廃止を要求する株主提案を提出した。6月下旬に開かれる株主総会の議案となる見通し。
株主提案を行ったのは「脱原発東北電力株主の会」(篠原弘典代表)のメンバーとそれに賛同する個人株主計232人。
引用終わり
私は、これこそ真っ当な人間が考えることだ、と思いました。そして、東北電力に毎月なにがしかの使用料を支払っている人間として、以下の様なメールを送らせてもらいました。
東北電力へのメール
震災への対応、ご苦労様です。私は@@市(東北地方のある町です)に住んでいる一会社員ですが、この苦しい状況を切り抜けるため、LED電球の使用や、使っていない家電の電源を切るなど、自分としてできる限りのことを頑張っている次第です。
さて、そちらの株主様から原子力発電廃止についてのご提案があったというニュースに触れました。大変結構なことだと思います。原子力発電は恐ろしい。一度事故が起こってしまえば取り返しがつかない、とんでもないものであることが、今回の福島の事故で証明されました。
避難地域に住んでいる皆さん、どんなにかお辛いことでしょう。見通しがつかない中、いつになったら家に帰れるのか、仕事を再開できるのか、待ち続ける日々は、体を少しずつ切り刻まれる様な、炎で少しずつあぶられる様な、当事者以外には想像すらつかない様な苦しみだと思います。まさに、生き地獄です。
私は、現時点を持って避難地域にある個人資産、法人資産のすべてを資産価値ゼロとして、全てをお金で清算し、慰謝することが一番真っ当なやり方だと思っています。だって、他に方法が無いから戻りたいと言っているでしょうが、本音を言えばあんな場所には戻りたくないはずです。少なくとも、これからあそこに新たに住もうという人は、よほどの変わり者でない限りいるはずがありません。また、そんな場所にいた牛や豚が売れると思いますか?処分費用がかかってしまうくらいでしょう。今は非常時と言うことで皆さんおとなしくしているかもしれませんが、皆さんが訴訟を起こして損害賠償を求め始めたらどうなるでしょう?東京電力はその全ての資産を処分しても、賠償しきれないほどの請求を突きつけられる可能性がありますよ。しかも、何千件、何万件と言う訴訟が提起され、何十年もの間、その対応に追われることが予想されます。これもまた、ひとつの生き地獄です。
そうした事態に備えてかける保険などと言うものが存在するでしょうか?保険料はきっと、法外と思えるほど高価なものになるでしょう。企業内でそれに備えた積み立てをしておく、というのも現実的ではありません。
結局、原子力発電は、企業としての電力会社の手に余るものだったのです。不可能なのです。どこかの研究施設で細々とやって行くのなら、許されるかもしれませんが、産業として成り立つ様なものではなかったのです。
女川原子力発電所で事故が起きなかったのは本当に良かったと思います。しかし、株主の皆さんがおっしゃっているように、これはたまさかの幸運でしかなく、もう10メートル高い「想定を越える様な」超巨大津波が来ていたら、同じ様な事故が起こっていたことでしょう。
想定を越える事態というのは、起こりうるものです。人間は神ではないので、全てを想定することはできません。だから、間違いが起こっても取り返しのつくことしか、やってはいけないのです。
酒の上での間違いはよくあることです。それで一生を棒に振る人がいるのは事実です。しかし、酒を飲んだ人が全員そうなる訳ではない。大多数の人は、適度なストレス発散の手段として、上手に付き合っています。
しかし、覚せい剤はちがいます。ストレス発散の手段かもしれませんが、一度手を出したら、それが欲しくて欲しくて、人殺しだってやるようなとんでもない人間が出来上がってしまう。そして、手を出した人全てに言えるのは、強い習慣性によって、一生涯その誘惑と戦い続けなければならない。とてもまともな人間生活とは言えません。取り返しのつかない失敗です。だから、法律で厳しく規制されているのです。
原子力は人間にとって、覚せい剤の様なものだったのです。全てを想定できない以上、取り返しのつかない事態になるものからは手を引く、というのが真っ当な人間の判断だと思うのです。
どうぞ、皆様の賢明なご判断により、一日も早く原子力発電からの撤退をお決めになることを願っています。そのために必要なサポートは、全力でいたします。
この問題は東北電力さんだけの問題ではありません。東北に住む、我々全員の問題です。東北が一丸となって、節電や新エネルギーなどに積極的に取り組み、全世界に向けて、脱原発の先進事例を示して行きましょう!
以上の様なメールを、私は東北電力に送りました。メールは東北電力のホームページから送りました。メールフォームはこちらです。
https://www.tohoku-epco.co.jp/cgi-bin/00002020/inquiry/toiawase.cgi?about=genshi
よろしければ、ご意見を送ってみて下さい。
今朝、こんな記事がyahooで配信されました。
引用開始
原発廃止を株主提案=232人が東北電力に要求
時事通信 5月3日(火)6時0分配信
原子力発電に反対する東北電力<9506>の株主グループは2日、仙台市の東北電力本社を訪れ、東京電力福島第1原発事故を踏まえ、原発廃止を要求する株主提案を提出した。6月下旬に開かれる株主総会の議案となる見通し。
株主提案を行ったのは「脱原発東北電力株主の会」(篠原弘典代表)のメンバーとそれに賛同する個人株主計232人。
引用終わり
私は、これこそ真っ当な人間が考えることだ、と思いました。そして、東北電力に毎月なにがしかの使用料を支払っている人間として、以下の様なメールを送らせてもらいました。
東北電力へのメール
震災への対応、ご苦労様です。私は@@市(東北地方のある町です)に住んでいる一会社員ですが、この苦しい状況を切り抜けるため、LED電球の使用や、使っていない家電の電源を切るなど、自分としてできる限りのことを頑張っている次第です。
さて、そちらの株主様から原子力発電廃止についてのご提案があったというニュースに触れました。大変結構なことだと思います。原子力発電は恐ろしい。一度事故が起こってしまえば取り返しがつかない、とんでもないものであることが、今回の福島の事故で証明されました。
避難地域に住んでいる皆さん、どんなにかお辛いことでしょう。見通しがつかない中、いつになったら家に帰れるのか、仕事を再開できるのか、待ち続ける日々は、体を少しずつ切り刻まれる様な、炎で少しずつあぶられる様な、当事者以外には想像すらつかない様な苦しみだと思います。まさに、生き地獄です。
私は、現時点を持って避難地域にある個人資産、法人資産のすべてを資産価値ゼロとして、全てをお金で清算し、慰謝することが一番真っ当なやり方だと思っています。だって、他に方法が無いから戻りたいと言っているでしょうが、本音を言えばあんな場所には戻りたくないはずです。少なくとも、これからあそこに新たに住もうという人は、よほどの変わり者でない限りいるはずがありません。また、そんな場所にいた牛や豚が売れると思いますか?処分費用がかかってしまうくらいでしょう。今は非常時と言うことで皆さんおとなしくしているかもしれませんが、皆さんが訴訟を起こして損害賠償を求め始めたらどうなるでしょう?東京電力はその全ての資産を処分しても、賠償しきれないほどの請求を突きつけられる可能性がありますよ。しかも、何千件、何万件と言う訴訟が提起され、何十年もの間、その対応に追われることが予想されます。これもまた、ひとつの生き地獄です。
そうした事態に備えてかける保険などと言うものが存在するでしょうか?保険料はきっと、法外と思えるほど高価なものになるでしょう。企業内でそれに備えた積み立てをしておく、というのも現実的ではありません。
結局、原子力発電は、企業としての電力会社の手に余るものだったのです。不可能なのです。どこかの研究施設で細々とやって行くのなら、許されるかもしれませんが、産業として成り立つ様なものではなかったのです。
女川原子力発電所で事故が起きなかったのは本当に良かったと思います。しかし、株主の皆さんがおっしゃっているように、これはたまさかの幸運でしかなく、もう10メートル高い「想定を越える様な」超巨大津波が来ていたら、同じ様な事故が起こっていたことでしょう。
想定を越える事態というのは、起こりうるものです。人間は神ではないので、全てを想定することはできません。だから、間違いが起こっても取り返しのつくことしか、やってはいけないのです。
酒の上での間違いはよくあることです。それで一生を棒に振る人がいるのは事実です。しかし、酒を飲んだ人が全員そうなる訳ではない。大多数の人は、適度なストレス発散の手段として、上手に付き合っています。
しかし、覚せい剤はちがいます。ストレス発散の手段かもしれませんが、一度手を出したら、それが欲しくて欲しくて、人殺しだってやるようなとんでもない人間が出来上がってしまう。そして、手を出した人全てに言えるのは、強い習慣性によって、一生涯その誘惑と戦い続けなければならない。とてもまともな人間生活とは言えません。取り返しのつかない失敗です。だから、法律で厳しく規制されているのです。
原子力は人間にとって、覚せい剤の様なものだったのです。全てを想定できない以上、取り返しのつかない事態になるものからは手を引く、というのが真っ当な人間の判断だと思うのです。
どうぞ、皆様の賢明なご判断により、一日も早く原子力発電からの撤退をお決めになることを願っています。そのために必要なサポートは、全力でいたします。
この問題は東北電力さんだけの問題ではありません。東北に住む、我々全員の問題です。東北が一丸となって、節電や新エネルギーなどに積極的に取り組み、全世界に向けて、脱原発の先進事例を示して行きましょう!
以上の様なメールを、私は東北電力に送りました。メールは東北電力のホームページから送りました。メールフォームはこちらです。
https://www.tohoku-epco.co.jp/cgi-bin/00002020/inquiry/toiawase.cgi?about=genshi
よろしければ、ご意見を送ってみて下さい。