このブログを見ていただきありがとうございます。

 ここでは不登校だった自分がどう克服し、どこで挫折し、どのような社会人をしているかを書くページとなっております。

 私の体験談なので、自分にはあてはまらないと思う方もいらっしゃると思いますので、その方は、そんな人生を送っていたのだと、温かい目で見ていただけると幸いです。

 

 私の自己紹介からします。

 もうすぐ、社会人10年を迎えます。その間、非正規雇用が続き、5年前にようやく正規雇用で今の職場に就くことができました。

どんな仕事をしてきたかは後日ブログを更新したときにお話しできればと思います。

 

 私が不登校になったのは、高校2年の夏休みが終わって数日のことでした。理由は、周りに合わせることによる過度の疲労が最初でした。当時は、眠れなかったり、自傷行為が頭に巡るようになってました。自傷行為については、今後も出てきますので、苦手な方はページを閉じてください。

 

 1年の不登校を経て、高校3年の後期から通信制の学校に通いました。今でも通信制の学校に通えたのは、自分に合っていたと思います。

 高校卒業後はFランクの私学大学に進学しました。勉強に不安があり、親に頼み、リハビリを兼ねて大学進学を決めました。Fランクと言えば、あまり良いイメージはないと思いますが、当時新しい学部ができるという大学だったので、一から作る大学であり、なんでも自分次第かと思い、入学をしました。大学時の経験は今後ブログで更新予定です。

 大学生にとって大事な時期である就職活動もしました。しかし、なかなか決まらず焦る一方で、半分逃げるように国立大学の修士課程へと進みました。この期間も自分には良い事も悪い事も経験しました。

 

 修士課程修了後、運よく会社に就職ができ、入社前にアルバイトという形で仕事に入りました。ここの経験はブログで書きますが、結論から言うと内定取り消しとなりました。

 

 ここから長い非正規雇用の連続で、苦労をしました。ここで不登校だった時の負の面を経験しました。

 

 長くなりましたが、不定期となりますが、随時ブログを更新していきますので、お付き合いいただけると幸いです。

 一人でも多くの人に私のお話を聞いていただけると嬉しいです。

 

 それでは失礼いたします。