愛媛県東温市滑川に鎮座する惣河内神社 (そうこうちじんじゃ) 。
松山市内での出張お仕事帰りに寄り道参拝。
国道11号線、桜の名所 『桜三里』 付近から滑川渓谷に向けて4~5キロほど入った山間地。

いい感じの木造両部鳥居が迎えてくれる古社。
ここで悲しむべき事件が起きたのは昨年のこと。
・・・
ご存知の方もあろうかと思いますが、事の概要は、、、
惣河内神社に樹齢約600年、高さ35~7mというヒノキがあった。このヒノキ、ご神木として
地元住民に長年親しまれてきた。
このご神木2本に多数の穴が開けられ(穴からは除草剤が検出された)、ヒノキは立ち枯れてしまった。
そして昨年末、安全のため2本のご神木は惜しまれながらも伐採された。
惣河内神社の他にも、ご神木が同様に枯死する被害が相次ぎ、その数は全国7ヶ所(20本)にのぼった。
地元住民に長年親しまれてきた。
このご神木2本に多数の穴が開けられ(穴からは除草剤が検出された)、ヒノキは立ち枯れてしまった。
そして昨年末、安全のため2本のご神木は惜しまれながらも伐採された。
惣河内神社の他にも、ご神木が同様に枯死する被害が相次ぎ、その数は全国7ヶ所(20本)にのぼった。
まことにひどい事件 (断定的に言いますが!) であり、たいへん悲しく思う。
ちょこっとググってみた (↓画像無断使用失礼^^;)ゞ 。

鳥居から続く石段の上に2本の立派なヒノキがしっかりあったんですね・・・。
・・・
参拝をする前に、切り株の前でしばし足が止まってしまった。

ただただ、切り株に向かい手を合わすことしかできなかった。。。
ふと境内の横手に目をやると、

伐採されたご神木の一部だろうか、枝葉が積み上げられていた。
・・・
ご本殿。

手水は、水が凍っており、前日から朝方にかけて舞った雪が積もっていた。
うっすら雪化粧した手水は美しく、歩の昂ぶる気持をクールダウンさせてくれた。
・・・
石段から拝殿を望む。

↑
切り株越しの拝殿。
在りし日のご神木と拝殿 (またまた画像無断使用失礼^^;)ゞ 。
↓

↓

・・・
オススメできる行為ではないと思うが、ご神木の切り株に触ってみた。
おまけに記念撮影? (°┏o┓°;)\( ̄ -  ̄ ) こらこら、泣いて誤魔化すんじゃない!。

切り株にも少し雪が残り、湿っててとても冷たいのだけれど、木のもつ温かみを感じた。
歩の思い入れがそう感じさせるだでけでなく、間違いなく、この木の現実の温かみだったと思う。
ヒノキのいい香りがあたり一面に漂っていた。
・・・
帰途の為、車を出して気がついた。
手に松脂 (ヒノキヤニ?^^) が少しついていて、ハンドルがニチャクチャ。
その時、なんだか熱いものがこみあげてきた。。。
・・・
こちらの記事 ( http://www.yomiuri.co.jp/otona/news/20121227-OYT8T00561.htm ) によれば、
ご神木の根元から高さ約5センチの苗木が生えているのが見つかり、神社で鉢に移植して成長を見守っているとのこと。
また会いにきたいな。
この日感じたご神木の息づかいにも、新しい二代目にも (⌒-⌒)ノ♪。。。噫。
