花のお江戸の総鎮守、神田明神。
(*) 神田明神の記事は→ http://blogs.yahoo.co.jp/koshomasae/59397225.html
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その神田明神を護る狛犬たち☆
まずは、メインの狛犬だぁ~~~ッ!

おぉお~、これは力強い。
と言うか、妙にリアル。
と言うか、どこか動物アニメの主人公風! ^ ^ ?
ジャングル大帝と流れ星銀とキャシャーンのフレンダーを足したような。。。
奉納は、社殿再興と同じく昭和九年。
70年以上前に、この狛犬をデザインした人っていったい?
それは、池田勇八だ!
って、誰・・・?
所得倍増計画の池田勇人じゃないよね ^ ^ ;
池田勇八。 明治~昭和にかけての彫刻家の権威、動物彫刻の第一人者らしい。
体型的には、腕を肩幅で真っ直ぐ前に伸ばし、仰け反らんばかりに胸を張りに張った、護国ハイブリッド型と呼ばれるもの。
このタイプのルーツは、神殿狛犬 (本殿等の屋内でご神体を護っている。多くが木造狛犬。) や、国内最古の石像狛犬である東大寺南大門狛犬とも言われている。
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もうひとつの特徴は、
阿形吽形ともに体全体正面を向いていること。

多くの狛犬は、参拝者を見据え正面を睨むポーズをとるが、横向きからのものが大半。
私の知る限りでは、この狛犬のようにオシリを本殿、社殿に向けているものは少ないと思う。
モロこちらを向いて胸を張られると、ちょっと軍隊チック。
昭和九年という、軍国色が強まりつつあった時代の潮流があるのかもしれないと、一人勝手に妄想。
でも、なかなかのイケメン。
「少尉どの~」(by べにお
) って、感じかも、ぷぷぷ ^ ^ ;
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続いては、籠祖神社の狛犬♪

片手でも十分抱けるくらい (体長30センチ位かな?) の、小さくてカワイイ狛犬たちですよ。
かご職人たちの守り神だけあって、ゆりかごが似合うのかもね~ ^ ^ ♪
狛犬としてポピュラーな、昭和岡崎型。
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こちらは、江戸っ子の腹を満たしてきた魚河岸の守護神、水神社の狛犬♪

小型なれど、子獅子や玉を踏んづけた、子取り玉取り型。
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今回の〆は、小舟町八雲神社の狛犬♪

典型的な江戸狛犬型。
鬣 (たてがみ) と尾の渦巻きと流れが美しい。
相変わらず、前髪は頭髪検査にひっかかると思われます、がはは。
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次回、神田明神のラストを飾るのは 「坂東三獅子」 のひとつ、と言われる獅子山狛犬の登場でッス♪
つづく。。。噫。
