「歩さん、たいへんです!」
電話をとるなり、Yさんの声が耳に飛び込んできた。
「コンピュータが間違った計算してます!!」
「え゛っ!?」
「役場の方から連絡があって、すぐに直して再提出してくれって・・・」
・・・
日割り計算が1円違っているという。
10,000円 ÷ 30日 × 27日分
・・・
電話で言われるがままに、電卓をたたく。
10,000 ÷ 30

333.333333333・・・
× 27

8999.99999999・・・
1円未満端数切捨てで、8,999円。
「ほぅ。」
「コンピュータは9,000円って出てるンです。。。」
検証してみると、コンピュータは確かに9,000円の答えを出した。
ずっと以前から、同じプログラム。
同じ計算パターンもあっただろうに、、、
計算方法が変わったという通知はないと言う。
今になって、、、
・・・
「はっ! ^ ^ ♪」
「役場のコンピュータシステムが替わりましたかね~?」
それは、わからないと言う。
「じゃぁ、ひょっとして、担当の方が代わられたとか・・・」
役場の担当者はここ数年代わってないと。。。
・・・
仕様 (計算式や手順、端数処理のタイミング等) を、再度確認するために役場に電話。
すぐに判明♪
役場のコンピュータも9,000円を算出 ^ ^ )¥
たまたまシステムダウンしていて、担当者の方が電卓でチェックしていたために発生した誤差でした。
・・・
電卓でやると、「ほよよ?」 の結果になることがある典型かも。
(勿論、仕様によっては電卓の結果と同じようになる設計・プログラミングする場合もあります。)
(勿論、仕様によっては電卓の結果と同じようになる設計・プログラミングする場合もあります。)
例えば、半分の15日分だとすると
10,000 ÷ 30 × 15
半分の5,000円にならず、4,999円。
一ヶ月フルの30日だと、
10,000 ÷ 30 × 30
10,000円にならず、9,999円になったり。
3の倍数で割って、3の倍数を掛けると、思ったものと違う答えになってしまう ^ ^ ;
これ、 「世界のナベアツ」 の法則?、がはは。。。。噫。
