愛知県は知多半島、阿久比 (あぐい) に鎮座する阿久比神社。
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拝殿前の狛犬☆

ちょっと上目使いで、何か考えているのか、わざと知らんぷりしているのか。。。
なんか、わざとっぽいな。ミエミエかも。
これじゃ、すぐに見つかっちゃうよ、うふふふふ♪
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並んで鎮座する御霊神社の狛犬☆

サイズは小ぶり、かわいい狛犬ですよ。
実はこのタイプ、 「現代岡崎型」 と言われ (参考:狛犬ネット)
いわゆる普及版の狛犬なんです。
石工の街、愛知県岡崎市 (当神社からみれば地元みたいなもの?) で大量生産されているデザイン。
明治後期から大正時代に確立され、昭和に入って全国的に一挙に広まったようです。
でも最近は、ほとんどが中国製の狛犬だそうです。
狛犬界隈も世のトレンドの波のなかにあるようで、、、それも庶民的な顕れであるかもしれませんね。
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この日、とっても天気がよくって。。。
本殿拝見して、正面に戻ろうとしたら、、、

周りの色がモノクロになっちゃってさ、
拝殿の影に隠れて、そーっと境内の様子を伺う歩少年がいたのサ。
そうそう、次はあそこだよね♪

あの狛犬の後ろだよね。
カン蹴りだったら、鬼の動きを見計らって、あそこから一気にダッシュだよね♪
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なんてね。
気持ちだけ (妄想だけ?^^;) 、ちょっと子どもに戻って感傷にひたったりしていると、、、
な、なんですか~、これは?

高さ5メートルくらいの木の棒が立っていた。
何かと思って近づけば、、、

虫供養の宝塔だって!
「青い妖精」 もビックリ^^。
虫供養 (阿久比町HPより抜粋) 愛知県無形民俗文化財 農作物を収穫するために殺生した虫の供養のため念仏を授ける行事。 融通念仏の始祖良人上人の教えにより平安時代から始まったとされる。 乳幼児に大塔婆の砂山を素足で踏ませると 「かん」 の虫封じや、 健やかに成長できると伝えられているようです。
おぉ、私も虫たちをたくさん殺生しているからな~。
子ども時代から数えると、、、ん~っと、何匹ぐらいか想像もつかない^^;
ちょっと神妙に拝す。念仏三唱、南無~。 (供養大祭当日は28人百万遍唱和だそうです)
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ちょっぴり子ども時分に戻れた阿久比神社。
近くには、新美南吉の 「ごんぎつね」 の背景となった小山や池、そして神社もあるんですって。
いつか機会があったらいいな~♪
阿久比、家康の生母於大の方に抱かれて子どもに戻れる地なのかも。。。噫、阿久比神社の巻、了。
