広島県府中市に鎮座する甘南備 (かんなび) 神社♪
式内社、県社である。
・・・
一の鳥居、参道。

「かんなび」 と言えば 「神奈備」 に通じるのであろう。 「かむなび」 とも読む。
背後の山や、岩、磐座などをご神体として祀る信仰のことである。
巨岩がある山や、三角に見えたり三角推のような形の山に多い神社形態のようである。
最近は、おにぎり (俵じゃなくて三角のネ。食べるのはどちらも大好きだけど^^) のような山を見つけると、 「おっ、神奈備かも♪」 と狛犬探知アンテナが自動で作動するようになってきた。がはは。
県道に面した一の鳥居前で車を停め、写真だけ撮り、再び車に乗り込み参道をまっすぐズンズン進む。
途中、大きな灯篭 (やはり金刀比羅宮) や、石のご神体 (漢字が読めまっせ~ん^^;) などがある。
・・・
二の鳥居。

二の鳥居前で車を降り、ここからは徒歩♪
鳥居の額は 「賀武奈備神社」 となっているようですね。

鳥居前の灯篭と石柱には盃状穴。
盃状穴のことは、NORIさんがお詳しいです☆
石柱には宝暦十四年の銘。1764年、徳川家治の時代、田沼意次が権勢を奮っていた頃。
石段を、エッサホイサ上る。
・・・
随神門がはっきり見えてきた中段で、なにやら面白い立て札が。

「黄金 (こがね) の鳥が鳴く所」 だって! (写真右手の立て札)
うひょひょ、これは楽しそう。 早速、書いてあるとおりその場で手を叩いてみる。
「パンッ!」
(ひゅん!)
「パンパパン!」
(しゅんしゅしゅん!)
「おぉお~、これは楽しい楽しい♪ これならどうだ!」
と、力加減を変えたり、方向を変えてみたり、足を鳴らしたり、口笛吹いたり、しばし遊ぶ♪
もっともっと遊びたいところをグッと堪えて、また石段を上る。ふぃ~。
・・・
随神門。下からと上から。

もひとつ上る、はぁはぁ。。。
・・・
手水舎。

おぉ、これはなかなか立派な造り。
よくある龍ではなくて真ん中の鯉から手水が出ます。
まさか、鯉キチ、カープファンか?などとしょーもないこと思いながら見上げてビックリ!
そこに龍がいた!

手水舎の柱や梁や欄間などにいろんな木彫りの装飾がなされていた。
東照宮の三猿や眠り猫のようにストーリーになってるかも。
あるいはキリストの道行きのように。って一緒にしちゃマジぃ?
・・・
と、そんなこんなで、もう十数段ほど石段上って、、、
拝殿に到着♪ ぜぇはぁぜぇはぁ。。。
数分と言えば数分 (黄金鳥遊びは?^^;) でも、それなりに達成感。えっへん♪←威張るな!

重厚感のある拝殿に、自然に背筋が伸び、二礼二拍手一礼♪
拝殿の入り口の柱にかかる小さな 「笑門」 との札を見つけ、思わず顔がほころぶ。
・・・
朱塗りの本殿。

燃える男ぉの~、赤いトラクター♪って鼻歌がでてきそうな、朱赤萌える本殿。
やっぱ、カープファンか?^^;
甘南備神社(かんなび) 式内社、旧県社。 祭神は事代主神、大国主神、少彦名神。 創建鎮座は和銅元年708年、出雲の美保大神の分霊を勧請。 神社の裏手三室山の頂上付近には古来祭祀遺跡の巨岩磐座がある、らしい。
・・・

左上:神楽殿。舟形のようでかっこイイ☆
右上:百度石。随神門横にありました。
左中:数多くの摂社末社がありました。
右中:稲荷社。
左下:古そうな石の手水鉢、か。側面に穴が並んでいます (貫通はしていない)。
右下:拝殿横の広場に鳥居があり、山の登り道があった。三室山への登り口だと思われるが、本日はここまで。
右上:百度石。随神門横にありました。
左中:数多くの摂社末社がありました。
右中:稲荷社。
左下:古そうな石の手水鉢、か。側面に穴が並んでいます (貫通はしていない)。
右下:拝殿横の広場に鳥居があり、山の登り道があった。三室山への登り口だと思われるが、本日はここまで。
・・・
と、いうことで、次回はいよいよ三対の狛犬登場♪の巻。
つづく。。。噫。
