この記事は2週間前に書きとめ、、、公開します。


先週日曜の記事で。。。VFR400Rのバッテリー放電原因ですが、、、やっぱステータ(ACジェネレータ)みたいです。30分走ると、、充電されないバッテリーは息を止め、、、エンジンストップをおこし、停止し、暫く放置すると、、、バッテリーが自然活性化されまたエンジンがかかり、、、数分でアウトになります。


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まずはネットで現象面の確認と対策を模索しどうすれば良いのか・・・調べまくり、たどり着いたことを記載します。

現象面
現象面としては、、、VFR400R(NC21~NC30)は日立製とデンソー製のACジェネレータ(以下ステータ)がり、特にこの固体に使用されるステータはオイルに漬かりながら発電します。よってオイル管理が悪い場合、オイルの発熱、ミッションの金属粉による蓄熱でショートしたりエナメル保護銅線が熱により浸透し真っ黒になり電気抵抗となる原因があります。初期の日立製が良くトラブルになり、後期のデンソー製がまだマシになったみたいですが、、、、やっぱVFR400Rの持病とも言われている由縁なんでしょう。

また配線が古くなると電気抵抗になり、、、発生した電気は抵抗値の高い部分に高熱とスパークを発生させ、焦げて、、、また充電しなくなる現象も確認されています。

実験
バッテリーに充電器(電圧が表示)を接続し、同じくテスターを割り込まして計測します。エンジンをかけ、エンジンが暖まり、計測開始です。ますテスターから。。。アイドリング時には12V ~13V で、、、5000回転までアクセルを開けると。。。同じ電圧、、、

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普通なら14Vまで上がると。。。その状態で、、、

ブレーキ点灯で12V 



ヘッドライトLOWで電圧が12V  

HIにすると9Vまで下がります。エーサービスマニュアルとぜんぜん違う挙動、、、あと電流には充電器の表示でも同じ挙動。

http://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/026/333/676/7e4eca3137.jpg?ct=0cf35dd67ccc

と言うことは電圧も電流も同じ電圧で、、、供給されているが、、、バッテリーに蓄電できないと言うことです。


 対策
さすがに25年以上経時したバイクは、、、何かしらの電気トラブルでトラブルになっています。ステータが原因で対策を講じる場合、、、これがまた大変です。大きく分けて対策は4つあります。

1、 オークションで新品、中古を探す
2、 自分でコイルを巻きなおす
3、 ショップでコイルを巻き直してもらう
4、 新品を探す

があります。ネットで色々なキーワードで探してたどり着いたのは下記内容になります。


1、 オークションで中古を探す
これはかなりの確立で見つけることは可能ですが、やっぱ中古の場合同じ現象近くになっているものが多く、交換してもすぐに駄目になっているみたいです。ステータだけはなかなか見つけること出来なくて、中古エンジンの装着で購入し移植する方法ですね。ちなみに購入した赤髭男爵でいざと言うときには声かけてくださいと言っていましたので、今回探してもらうと中古パーツセンターには在庫が無くどうしようもないと。。。。じゃーどうすれば。。。。廃車しかないと言われ愕然としたのと、、、信用していたのに、、裏切られた感じがし、、、そうゆう答えしかないのか。。。信頼関係が崩れました。


2、 自分でコイルを巻きなおす
 ネットの中では中古に信頼が置けなく、また電気に詳しい人が自己流で研究し、自分の固体に装着し運用しています。ある方はかなり研究しておられ、、配線の太さや表面固めるエポキシの耐熱温度、硬さに留意され運用です。ただ自己で巻いた場合、規定の電圧が確保できない物もあり、かなり苦戦している方もいるみたいでした。。。DIYが好きな方は、、、試練とも言っていました(笑)これも予備を持ちながらしないと、、、突然焼けたりトラブルになったときは、、、回避できないものですよね?

3、 ショップでコイルを巻き直してもらう
 自分としてはこの方法にかなり期待していましたが。。。。ネットで検索し電話かけて聞いたショップ、足を運んだショップ。。。合計15社、、、仕事の合間に、、調査しまくりです!

1社目、大阪でホンダ専用ステータ巻きなおしします・・と言うショップは、、、CBX400 550 ハーレー、、、色々聞いてみると、、、乾式らしくVFR400Rみたいなオイルに浸っているステータは扱ったことないし、受付できないと言われました。

2社目、東京都内の自動車修理工場でミニ(UK)でバイクも実績ありがHPに、、早速電話で確認。1件目と同じく車は普通に行っているがバイクは小型中心でVFR400Rは見たことないし、作業した経験がないと、、、見積もりでいくら位か相談したら、、見るまで判らない。先の小型でいくらで作業したのか確認したら、、なんか逆切れされた。。。マジ?お客の問い合わせに逆きれしても。。。。

3社目、電話問い合わせしていなくメールで回答するらしい。VFR400Rで質問・・・回答きました。神奈川地区で営業中。実績と作業価格の問い合わせしたら、見ないと判らない、、、と言うことは実績が無いと言うことですね。。。だんだん理解できて来ました。

4社目、同じくネットのみで回答するショップへメールしました。火曜日が休みなんで、、、木曜日回答来ました。。。。実績と見積もりに関して調べますね。。。。えっ調べますね???翌日回答来ました。巻き直し作業実績あり。。。マジ?見積もり38,000円、、、意外とお高い。。。おまけに補償期間はなし、作業したステータが使用不可、原因不明の発電不良になったり、焼きついたりしたら補償しません。。。だと。。。ネットで見つけることの出来る価格では25,000円~32,000円が相場みたいです。18芯3極、、銅線14m巻き付けるのに納期4日から3ヶ月まで色々。。。。おそらく専門業者に出す感じがしました。

5社目、埼玉でレース活動しているショップで、、、いつ電話してもお休み状態。メールで問い合わせしたら回答が来ました。巻き直しは出来ますが補償はしません。VFR400Rなら30,000円で、、、着払い、先に振込みし、ステータを送ってくださいとのこと。。。これヤバイですよね・・・(笑)きっとレースの資金繰りに困っているんでしょうか?

6社目、静岡のバイクショップで、質問内容に自社で巻き付けしますを強調。旧車やスピーカーのコイルを専門に対応していると事。見積もり取ると27,000円。納期1週間とくる。今のところここが一番マシな回答と思いました。

7社目、知り合いの1100S カタナのメンテナンスしてくれるショップ。メーカー在庫がない場合、対応できないと回答。ショップでは巻き直しは行っていない。

8社目、VFR400Rを購入したショップ、朝髭男爵で相談しました。赤髭男爵で確認したら、、、そんなショップは知らない、もしやっていてもお店からは委託しないし、自社は行ってなく。お店により行っていても自己責任で補償は無い、、、私が個人的にあるショップが赤髭男爵から愛知のショップに出しているを知っているので、、、そのことを話ししたら、、気まずそうな顔になり、、、これまた顧客思考ではない回答でした。

9社目、GSX400Sでお世話になっているショップに相談。あっさり断られた。それでもしつこく話ししていると、、、ショップ近くに音響コイルを巻いているショップを紹介受ける。

10社目、音響ショップに入り、そこの従業員さんに確認。以前はやっていたが職人さんが高齢で廃業したこと。もともとこの地域は、自転車の変速機らフレームや音響のコアや磁石スピーカーのダイカスト製造する中小企業がひしめいている地域です。出来るお店は知らないかと聞いたら、、、あっさり断わられる。

11社目、音響ショップから100m離れたお店で、昔のバイク「ラビット」というスクーターをレストアしています。もしかして巻き直ししてもらえるか。。。期待感あったんですが、、、やっぱ職人さんが廃業したり、高齢で亡くなった方も。。。大阪では出来るお店ないよと言われました。またまたしつこく紹介できないか聞いてみると、、、社長さんが、、そこの信号角まわって入ったところに自転車屋あるから、、そこに相談してみ?って

12社目、自転車屋、、、昔はバイクも扱ってホンダの販売代理店だったらしい、、、お店には40年前の250ccホンダドリームがどーんと置いてありました。。。自転車屋なのに。。。(笑)事情を話し「ラビット」の社長から紹介なんですと。。。。カウンターの中からVFR400RⅢKのパーツリストを出してきて。。。メーカー在庫無いと聞いて、、、知り合いの業者に聞いてもらったら、、オクで程度の良いエンジンを落札し、ステータだけ使用する方法が一番良いとアドバイス。。。。やはりそうか。。。巻き直しについてはラビットの社長と同じ事を言われました。

13社目、ネットで検索していると、、、日立、デンソー以外に無いのか??調べていると、、、レースしているあるショップなんですが、、、巻き直しで固体にあった電圧をコントロールしワンオフで作ります、、、がありました。早速電話すると、、、中型バイクVFR400R(NC30)なら27,000円で実績ありと、、、これはありがたい。。。目処2件目発見です。

14件目、あるメーカーのHPで偶然発見したんですが、、、、デン○ー宮崎で巻き直し可能という内容があり問い合わせしましたが、、、営業時間外でつながりませんでした。週明けに確認する予定です。今週確認したら純正品ならOK。費用は30,000円くらいだそう。。。デンソー品なら安くしてくれるのか??

15件目、自転車屋の社長が言っていた、、、海外のメーカーも模索しようと、、、VFR400Rの一番売れた国ってどこ??調べるとイギリスが一番売れたとの事。もしかして。。。YahooUKで英語で検索したら、、、中国の自動車・バイクのステータ製造メーカーがヒットし、、、中国のネット販売ではVFR400Rのサードパーティとして@6500円で販売しています。ただ補償についてはうたっていなかったので嫁さんと相談し中断、、、、でUKでも販売しているところを発見。@16,000円。到着し不具合発生の場合は3日以内に連絡したら返金するらしい。英語で出張が多く最低でも10日は欲しいと質問申し入れしたら、、、装着して10日以上でも連絡もらえれば、同等品を返却と同時に送ります。商品は中国から購入し、検品検査して合格品のみ発送らしい。と言うことでこのショップに決定、、、到着は11月10日ごろ予定となりました。このお店、、、いろんなバイクのステータ扱っているみたいで、、、カタナ1100S、400S もありました。。。買っちゃおうかな。。。@16,000円なら・・・

ここであることに気づいたんですね(笑)なんで値段と納期に色々差があるのか。。。自社で巻くのか、OEMで出しているのか?ここで値段が大きく違うみたいです。自社で巻く場合→25,000円 納期預かりから3日から1週間で搬送。OEMで受ける会社→32,000円以上で2週間から3ヶ月・・・(笑)中国生産してUKで検査。。。このショップで見ると、、コストパフォーマンス優れていますよね!

で本日1100Sカタナのショップ社長に相談すると、、、装着作業することになりました。。。

4、 新品を探す
 新品、、、国内在庫品は流通在庫あれば、、、ですが、無いと思います。ホンダのすごいところは、、、汎用部品でもサードパーティの企業が作れるよう、、、簡略に作っているみたいです。中国で作られるステータは当たり外れがあり、管理されていない部品になっていると思います。きちっと日本式の管理であれば歩留まり、良品率が上がるのですが。。。。

結果
 25年たったバイクでもまだ生きながらえることも可能です。これはホンダが輸出されたバイクの人気度にもよるのでしょうが。。。いろんな商流を見ると、、、まだまだRIDEできる環境があると思います。。。


この2週間、、、自分のこだわりや諦めの悪さのおかげで(笑)ほんとに勉強になりました。