

今年も、子育ての時期が来る予定。
さて、チャップリンさんの、すべての生き物の目的は欲望なのだ。に疑問を持ちました。
これから、PCに文字打ちする字は、2008年2月12日に自分のために未来への思いを、書き残したノートからです。
人一人によって人は生まれ変われる。今の世の中すべて人のせいにしている。この世の中誰が作って、法を作って、モノを作って俗を作って、言葉を作ってしまったのは人です。すべて最初は個人です。自然は、何も変わっていないのです。災害と言う言葉を作ったのも人です。自然は、人の力では変えられない。人の力で変えようとするから災害が起こるのです。
私が思うに、今の世の中、なんでなんでが多すぎます。この世に生まれて、一人の人間が出来ることは、ほんのわずかです。
歴史という言葉があります。これも人が作り洗脳されてきました。これから先も人が生まれてくる限り、変わらないと思います。未来と言う言葉を作ったのも人です。
どうすれば未来はよくなるでしょう。人が生まれてくる限り無理です。
たとえ話を書きましょう。自然にあるものはすべて規則正しく動いています。あなたの力で変えられますか、私の力でも変えられません。じゃあ誰が変えようとしているのですか?人がいる限り答えはありません。
「黒部の太陽」という映画があります。この映画は、何もない自然なところに俗られた人間たちが、集まってダムを造った物語です。
私は、この映画を、父の遺言と思い自分ではよいことをしてると思い込み欲をかいてまで観ました。
人はなぜドラマを作りたがるのか?どうせ最後は死ぬのに自分の生きた証を残しておきたい俗に、駆られているだけ。
俗を、捨てれば長生きできるとは限らない。長生きしたい気持ちも俗なのだ!
俗という字を考えてみる。人と谷
欲望 谷が欠けると 望みは、人から亡くなり 月は自然界 王は月より下だから死を表す。つづく。