続きです。

 

「言葉は環境に影響を与えるのか」というスピリチュアルな

実験の材料に使おうとしている

米のとぎ汁乳酸菌 とは・・・

 

 

その名の通り、米のとぎ汁を発酵させたものです。

 

作り方はいたって簡単、

米を研いだ時に出るとぎ汁を、乳酸菌の餌となる砂糖と

(pH調節のため?の)塩とともにを500mlペットボトルに入れます。

 

時々振ったりCO2を抜いたりしてやって、4日後くらいに出来上がり。

 

詳しい作り方や、使い方についてはこちらをご覧ください。

 

私も作り続けて1年くらいになります。

体洗い、洗顔、洗髪などに使っていまして、

余分な水分や油分が失われないせいか、肌や髪の状態は良好です。

普通にシャンプーやボディーソープを使うのは週1くらいですかねー。

 

泡立たないのですすぎも簡単、水も汚れず排水も少なくて済みます。

何しろ原料が捨てるものから出来ているのだから、非常にエコです。

とぎ汁達人になると、お掃除や食品にも使っているようですね。

 

このようにスゴイ米のとぎ汁乳酸菌なのですが、

人にオススメ出来ない最大の理由が、

 

品質が安定しない

 

ことなんです・・・

 

成功したと思う時の匂いは、

良い香りとは言えないまでも、わずかに日本酒っぽい匂いがします。

写真は成功例です。

(見た目では分かりませんが・・・)

 

しかし、何かの拍子に雑菌が入ってしまい、

乳酸菌より先に繁殖してしまうと失敗です。

雑菌の種類によって実に千差万別の仕上がりになってしまします滝汗

 

発酵食品なので、もともと良い匂いではない上に、時々臭いので

家族の者は気色悪がって使いません。

私も今ひとつ信頼が置けないので食品に使う気になれないんです・・

(うちの台所が不衛生だという指摘もあり)

 

ここはひとつ、製造工程を徹底的に見直して品質向上・不良率を低減し、

とぎ汁乳酸菌の製造者としてのレベルアップを図ろうと思います!

 

毎回同じものが作れれば、それを元にして夏休みの自由研究の題材にも

使えますしねー!

 

憧れの、豆乳ヨーグルトも作れるかも・・・✨

 

そのついでに、件のスピリチュアル実験もやってみようというね!

 

 

条件が増えて1回の製造量が変わったりするので

しばらくは道具を揃えたり工程を見直したりして

準備するつもりです。

 

最初の実験がスタートする頃またお届けしたいと思いますウインク

 

 

それではまた、お会いしましょう!

最後まで見ていただき、ありがとうございました!