《度华年》良い!! | 越若のひとりごと

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古典芸能「義太夫節」の太夫です。愛犬と日々思ったことの記録です。芸もあれば、ぼんやりノホホンゆるい内容です。

《颜心记》が好きで、楽しみに見てる!!

いいなぁ~、結婚式シーンに会員の中から抽選で選ばれた方参列できるのか?

プレゼント写真、いいなぁ~。

が、同時進行で面白い《度华年》、忙しすぎる…。

度华年站内热度破9000 

度华年熱度9000突破おめでとうございます!

 

26日からの《度华年》は、最初《宁安如梦(宇安如夢)》かと思った、弾幕も「又是宁安如梦(また宁安如梦かぁ)」の文字が躍ってた。

そう、主役二人が死んでもう一度やり直す物語。

 

まして男主が张凌赫演じる裴文宣、《宁安如梦》谢危と同じような役、丞相。彷彿させるどころか、そのまんまヤァ!

で、女主が赵今麦演じる李蓉、皇后ではなく大夏朝の長女、长公主。どうしても白鹿の無敵な女主が頭をよぎり、物足りないをチラッと感じたけれど…。

 

《宁安如梦》好きな私、ウエルカム、デジャヴ感も良い、1度で2度美味しい気がします。古琴の出てくるシーンは、思わず!

 

この予告動画、コメディタッチですが…

 

《宁安如梦》と違い、お互い過去の記憶を持ったまま20年前に生き返った事を認識して、過去の過ちを修正し本当の信頼と愛を得る話らしい。

 

面白いのは、最初お互いにお互いを殺そうとして、方や毒薬、方や暗殺集団を使って殺したと思って、20年前結婚する前の裴文宣、长公主驸马選びの日の李蓉として目覚める。

 

李蓉は、长公主として自分を殺そうとしたと思ってる裴文宣を、婿選びの宴で意地悪三昧。自分を最後まで守ってくれた苏容卿に親しげに接する、彼はまだ彼女を知らないので不審に思う。

 

李蓉と裴文宣、碁を指すうちに、お互いが若者の碁の指方ではなく、夫婦として過ごした20年間の碁の指方であることを認識し、二人とも同じ経験をしたことに気が付く。

お互いの死因を語るうちに、誤解に気づく.

 

お話は実に面白い、冒頭の老け役から青年までを演じる张凌赫、良いね、もっと面白いと思ったのは外側が20代の若者なのに中身が50代という演技。

 

《颜心记》に《度华年》、困ったどっちも好き!!