吴刚さん(陈萍萍)の収官コメント♡ | 越若のひとりごと

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古典芸能「義太夫節」の太夫です。愛犬と日々思ったことの記録です。芸もあれば、ぼんやりノホホンゆるい内容です。

吴刚様の微博、いっぱい思いを語って下さって有難うございます!

陈萍萍という役を活きた事、そして叶轻眉の日記!

良いお芝居を見せて頂けて幸せです。 

頑張って訳して見ましたが、間違ってますなぁ。トホホ。

 

第二季拍摄开始前,终于把三百万字的原著看完了,结束时心情有点惆怅,而且还感到了不满足。

 

第二季撮影前、ついに三百万字の原作完読し、結末に寂しさと物足りなさを感じました。

五年时间,这个人物已经完全长在了我心里。我很了解他的现在,他在不同的场景里,面对不同的人,他的所思所想,一举一动,我都有把握。但是他的过去是什么样的?他跟叶轻眉是怎么相处的?他还年轻,还能千里奔袭的时候,突然变成了一个“老跛子”,那是如何的一种痛?

 

五年間、この人物は私の心を占めました。彼を理解した今、多様な場面、様々な人との交流、彼の思う所、一挙一動、私は把握しました。しかし彼が彼の過去がどうだっか?彼と叶轻眉はどんな風に仲良くなったのか?彼の若かりし頃、千里も駆けられる頃、突然不自由な身に、その時の苦痛は?

上个月去阅文总部,头一次尝试“扫楼”,见到了作者猫腻。他跟我说,自己在第一季开拍前最关心的就是陈萍萍的选角,这是他最记挂的人物。我也没客气,问他,那怎么不多写点?没想到,随着第二季的播出,还真有了——叶轻眉日记。

 

先月、阅文总部(デジタル図書を基盤とした文化産業)へ行った折、始めての“扫楼(個別販売?)”著者の猫腻に会いました。彼は私に、第一季撮影前に一番気がかりだつたのは陈萍萍。こだわった人物だそうです。私は躊躇せず彼に聞きました、まだ描き切れてませんか?

期せずして第二季撮影時、なんと——叶轻眉日记まで書いていたとは。

工作人员发给我后,我巨开心,虽然篇幅不长,但是可以琢磨的地方很多。特别涉及陈萍萍的部分,我反复看了几遍。

 

スタッフさんが贈ってくれて、物凄く嬉しかった、そんなに長くはないけれど、色々と考えさせられました。特に陈萍萍のところ、何度も見直しました。

原来陈萍萍的名字,还包含“平平安安”的祝福。原来叶轻眉对陈萍萍的相待,是真正挚友间的相待。他多幸运啊!被这样一个闪耀的人,引为志同道合的知己,给了他这个时代所有人都没有过的待遇。不仅是欣赏,还有作为人的平等和尊重……

もともと陈萍萍と言う名は、“平和に平和に”と言う祝福が込められています。叶轻眉は陈萍萍に親友として真摯に接していました。彼はなんて幸せなんだ!こんなふうに輝かしい人と同じ志を持ち知己として、この時代にはありえない待遇を受けてた事。

感謝ではなく、人として平等にかつ尊重…

陈萍萍这一生,恐怕在梦里都不敢奢望这些!

 

陈萍萍の生涯、恐らく夢にも思ってなかったでしょう!

所以当叶轻眉最终以悲惨的方式孤独死去,从那一刻起,陈萍萍就没有余年了……他接下来的生命,都只会为复仇而活。

 

それゆえ叶轻眉の悲惨にも孤独に死に赴いた時、同時に陈萍萍の余命も…彼は残りの人生を、ただただ復讐に活きた。

这条路,我会陪他走到终点。

この道筋、私も彼と共に終わりをともにする。

期待你们能同行

期待して皆さんも一緒に

 

以下 叶轻眉の日記

(ちゃんと訳すのまたのお楽しみ)

160401年11月20日の日記は、友が出来た喜びを書いてるのですね。小竹竹(五竹)、范大哥(范建)、言(言海若)、五常兄弟同じ思いの同士に会ったからかな。そして五常という名前が可笑しいから陈萍萍に改名!

16402年3月28日は、陈萍萍にご馳走しようとしたら、世子に范建まで屏風に隠れていて、彼女のそばで食事をしようと出てきたらしい、身分の差で主客転倒、彼女怒ってますね。

160409年12月?日

陈萍萍が足を負傷し衰弱した姿を見た彼女の苦しい思いを書いてますね。

160410年4月16日

陈萍萍への五回目修正した車椅子に満足してますね

でももっと良くして、自分の足の如くにしたいって!

 

なんて素敵な逸話なんでしょう!

叶轻眉を語る陈萍萍の目がいつも若々しく、微笑みに満ちてる理由、よく解ります!

シーズン3では、叶轻眉が出てくる?

あーモー早く見たい!

有難うございます!吴刚様、いい陈萍萍でした。