イタリアの海岸で気持ちよさそうにギターを弾く動画を見て
「ああ、旅に出たいな・・・」
と思ってると、海外旅行に行く夢を見ました。
夢って便利～
でも夢ではイタリア旅行なんか行かせてくれません
行ったのは韓国でした
夢って残酷～ｗ
ここから夢
コンビニで3万円で海外旅行パックを買います
封筒を渡され中に往復の飛行機のチケットが入っていました
行先は韓国の釜山
ちょっとガッカリしましたが久しぶりの飛行機はアガります
飛行機が上昇したかと思うとすぐに下降を始めます
（現実でもそんなもんだと思います）
4輪バギーで川岸の砂をガンガン崩しながら遡上しています
めっちゃ気持ちいい
でもしばらく行くと川の管理者が腕でバツの字を作っています
「これ以上先に行くな」という意味でしょう
バギーがあまりに気持ちいいので
『無視して行ったろかな』とも思いましたが
管理者に会釈して戻ります
根が真面目な自分自身にガッカリしますが
帰り道にわき道を発見
看板があって「この先蕎麦屋」の文字が
喜んで行きますね
バギーのまま蕎麦屋の暖簾をくぐるとそこはトイレでした
便器が無い木の床の2畳程度の部屋でした
小窓から外を見ると
めっちゃいい感じの路地裏
屋台や小さな飲み屋が立ち並んでる
場面は急に変わり
釜山から海岸線を北朝鮮方面に進んでいます
パック旅行は日帰りでしたのでもう空港に帰らねばなりません
空港は北朝鮮の手前のセントレアの様な海上空港です
その途中に渋滞が出来ていました
極彩色のスタジアムに入ろうとして混んでいるようです
野球のスタジアムのようですが子供連ればかりでしたので
中は遊園地になっているようです。
空港はもうすぐそば
帰りの飛行機の搭乗時間は１５：２４
で今は・・・今は？と時計を焦ってさがします
時計は１４：２０でした
「あと20分しか無いじゃん！」
（計算間違ってます）
夢の中で大いに焦る
チケットをよくよく見ると
【１５：３０以降のお好きな時間の飛行機に乗れます】
と書いてありました
めっちゃホッとしました
場面は変わり
浜松の用水路脇の空き地
学校の椅子が並べてあります
そこに座っているのですが
どういうわけか膝にさとう珠緒を乗せ向かい合って抱き合っています
付き合ってるわけでもなんでもありませんｗ
お互い困っています
自分は地面にある何かを拾おうとして手を伸ばします
するとなぜかさとう珠緒の耳の横に腕が当たり
「ああん」という声を出されます
自分は「あすいません」と謝ります