古神道ってなあに? | 古神道の教えをそのまま伝えている講座

古神道の教えをそのまま伝えている講座

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そもそも古神道とは造語です。
神道に対してもっと古い神道として古神道と言われています。
古神道は、文字のない時代、言葉しかなかった時代までさかのぼります。
遥かなる昔、この美しき日の本(霊(ヒ)の元)には、名も遺さない人々の間で生まれ育まれてきた ¨大道¨ がありました。
誰が作ったわけでもなく、
どこかに書いてあったわけでもない。
大自然への畏敬と感謝から生まれた叡智。
神ながらの道それは、
自然ながらの道、
生き方の道、
生命の道。

歩んでいく道、常に美しさを求めました。
美しさは、バランス、調和、自然との調和、宇宙との調和・・・
美しく調和し、全てと和していく、
それが 古神道・・・神ながらの道・・・

「古神道」とは、大自然,宇宙に秘められている 神秘性、法則性への深い洞察と、 そこに 感じられるものへの畏敬と感謝から生まれた日本古来の叡智です。

よく間違われますが、古神道は宗教ではありません。
誰かが唱えたわけではありません。
名もない先人の教え、みんなが作り変化したもの導き出された道。

なので、想像宗教の様に教祖はいません。
経典もありません。
想像宗教の世界では、創造主は完全で人は不完全なもの。
なので、神がいないと生きていけない。
しかし、神道の神はすべて不完全。
だから神も助け合っている。
産霊(むすび)の世界、和の世界。

さらに、神道には、救済の概念がありません。
もともと救いあうことがありません。
もちろん罪もない。
もともとはみんな同じ魂だから全員無罪、
対立概念がありません。
神道はみんな一緒。
だから祈り合い、称え合い。
神道は、祈り合い、称え合っている。
共存共栄の世界。

あるものは、美しいか美しくないか。
「美しい」とは宇宙との調和がとれているかどうか。
「美しくない」は、宇宙との不調和。
自然と反対のあり方をしたことをまがごとと言う。
神道とは、美しいしかない。
善悪はありません。

古神道には、基準がありません。
絶対信頼で自分に聞いてみなさい、自分の心に聞いてみなさい、
本来、自分が知っているものである。
何かにかかわるとイメージルールが固定される。

古神道は、先人が教えてくれた知恵のかたまりです。
己の中にあるエネルギーを使って、魂を磨き、己を磨く。
そんなワークをしていますよ~(^O^)

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