だめんずくらぶの協力者研修をする | 茶論 耕心舎

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晴耕雨読 時々ボランティアで日々を楽しんでいます。時に蕎麦やうどんを手打ちして、自分で味わっています。

年に一度ですが、だめんずくらぶの協力者研修を開催しました。

協力者とはだめんずくらぶ運営にかかわることも含めて、様々に情報提供を受けて今後の運営に資するために位置しています。

今回は、中華麺を手打ちすることと生地の作り方を考える機会としました。

まず前日に粉と液剤を混ぜてこねた後、20分ほど足踏みして冷蔵庫に保存しておきました。当日は、生地を切り分けてのばしていくのですが、今回 手動の「うまくてご麺」という製麺機を使いました。のばすのが断然楽で、いやになっとしまうこともありませんでした。少し太めの3㎜のカッターを使い切り分けしました。一晩寝かした生地はよくのびて、切り分けの後コーンスターチをたっぷりまぶして小分けしました。完成です。

お昼は、ピザ窯を使ってベーコンピザを焼きいただきました。おいしく食べ、雑談も含めて有意義な協力者研修となりました。研修当日は、写真の撮り手がいなかったのでNophotoとなりました。「うまくてご麺」の製麺機は、洗って乾かしているところを撮影しました。

 

粉は強力粉800g+薄力粉200gで、重曹10g+塩10g+水400gを混ぜた液剤を作りました

ビニル袋で混ぜた粉に液剤の投入です

下から持ち上げるようにして混ぜました

念のためビニルてぶくろをして混ぜています

しっかり捏ねていくと このようにまとまりました、後は厚手のビニル袋に入れ折り返しをしながら20分余り踏みつけました

切り分け等の写真はありませんが、使った製麺機を洗って干しています

今回は3㎜のカッターを使って切り分けをしました。この機械は優れものですよ