先日のヒスイ海岸ウオークが順調だったことに気を良くして

今度は立山懐深く称名滝遊歩道にチャレンジです。

 

称名滝遊歩道はヒスイ海岸と違って称名滝駐車場から滝見台まで往復路5kmの舗装道路で標高差140m

子供から年配者まで参加できるコースなんですけれど…

後遺症のある脚では大変!! 誰よりも時間を掛けて…

 

5月の爽やかな光と空気に包まれて、色鮮やかな新緑を愛でながら歩を進める…

朝 まだ水蒸気に包まている立山連峰… 車で約30分で称名滝駐車場到着です・

 

称名滝レストハウスから称名滝全景

左から称名滝350m 間欠滝・ハンノキ滝500m その他ソーメン滝や無名の滝が降水量の多い時に現れて… 時にはすべての壁から雨が流れ落ちて、恐怖を感じるという

 

新緑美しい大日岳側の森

 

 

 

 

 

 

 

標高1000m地点ではニリンソウが咲いていた

 

 

 

 

大日岳側斜面からの湧水

 

 

 

ハンノキ滝と右斜面には幾筋もの水の流れた跡が見える

警報が出たときは壁一面から雨が流れ落ちるという


アルペンロード・美女平大観台あたりでしょうか

 

ハンノキ滝全容 称名滝エリアでもっともお気に入りのビューポイント!!

滝サイドの残雪が年によって弥陀ヶ原の妖精に見えて

水分補給に遣ってくる?

 

もうひと頑張りです。 子供たちは元気に駆けながら… 

 

称名滝は4段滝なんですが、ここ数年で下部の水しぶきが大きくなって1段増えたようです。

岩石が水で削られて、徐々に後退しているという 

 

 

立山黒部アルペンルート富山県側の入り口 立山駅

 

県民休暇村より大日岳の山頂と美女平駅

 

天候に恵まれて気持ちの良いウオークでしたが負荷をかけ過ぎると痛み出す。

歩を止めれば何事も無かったように消えるんですが… 

感覚としては骨格・神経ではなく、骨格・血管の関係? 血流が細くて酸素不足が原因?

治療は続けているんですが、普段の生活には何ら支障はなし 困ったものです!

 

以上 称名滝へ試し歩きでした。

追伸 ゆっくり歩けば普段は気づいていないことを見つけたり

楽しいこともありました。