タイトルが変わった今日の晩御飯から節約晩御飯ににひひ


 ご飯

 おでん

 小松菜と桜海老・豆腐の卵とじ

 菊のお浸し

 

 今日の楽しみ(スィーツ)は

 たい焼きラブラブ これだけは節約できずにひひ


 新潟は秋の柿のとれる頃

 食用菊を食べます

 赤紫の鮮やかな菊です

 くせがなく美味しいですよ


 今日、スーパーの出入り口にたい焼きののぼり

 目目に入ってしまいました。

 甘いもの好きの私達はラブラブ我慢できません

 パパは餡子好きそれもつぶあんラブラブ!

今シーズン初物です。

 本当に節約むっ?

 ・・・・・つづき


 発症から四年目・・・・・身体と気持ちのバランスが整ってきたのか?

身体も気持ちも以前より軽くなった気がする・・・・


 今年の初めに幼馴染の彼女に可愛い女の子が生まれた。

本当に嬉しかった。言いすぎかもしれないが自分後との様に・・・

彼女は私と同じ頃妊娠し、同じ妊娠六ヶ月に子供を喪った

その後彼女辛い治療を乗り越え妊娠・・・・・しかし又も死産

その上、脳梗塞・・・・・それでも彼女は負けず治療を頑張った

そんな彼女を近くで見ていた・・・・

正直、女として私は彼女を尊敬した。・・・でも私の気持ち(子供)は

まだ動き出すことが怖かった。

それはまだ忘れられない壮絶な治療と私の病気が遺伝しないかが

不安で・・・・もしあんな治療を子供にはさせたくない

夫婦でも話し合った。

パパの中でもまだ妊娠は新しい生命との出会いという印象よりも

「死」と意識した瞬間という記憶が強いようだ。

一番近くで「死を乗り越える治療」を見守った

わたしを救う為小さくても元気に生きていた娘とも別れる決断をしたあの時・・


 私達夫婦らしい生き方はないか?・・・・・考えるようになった。

それは、何かをあきらめるのでなく・・・・新しい道(人生)、私達らしい生き方・・・

病気からはじめて主治医の先生に聞いてみた。

「先生 私の妊娠についてどう思いますか?」

ずっと答えが怖くて聞けなかったし、言い出せなかった

「心配ないですよ」

「僕の考えです。5年の完治を待つ必要もないですよ」

本当に嬉しかった。

何か自分の中にかたくなにしまいこんでいたものが

一瞬に消え、気持ちも軽くなった。

そして私の中に生まれた素直な気持ちは・・・・

子供をあきらめるという考え方ではなく

新しい道(人生)、私達らしい生き方をしよう

・・・と強く思えたし、気持ちが軽くなった


やっとマイホーム設計につづく・・・・・・



 久々の晩御飯のupです。

ご存知の通り得意げ我家は数々の出費・・・・


 ご飯

 きのこと大根の味噌汁

 焼餃子

 茶碗蒸し

 切干大根の煮物

 カボチャの甘煮

 グリーサラダ


 頑張るぞぉにひひ