鬼物語 第2話 しのぶタイム 其ノ貳
阿良々木は忍から
「話を聞いて嫉妬しない様に」
と前置きした上で話を始めます
忍は日本に来る前にオーロラを見る為に南極に居たが
南極には人が居なく退屈に感じて自分の存在を示す為にひとっ跳びで日本の湖に落ちます
だがその影響で湖の水を降らせて周辺の干ばつに苦しむ村の集落を救って神に崇められます
忍はそれから雨を降らせて神の仕事をこなして不自由しない生活を送っていた
しかし忍は吸血鬼ではなく神として居る事に違和感を覚えていた
そんな時忍は剣族で妖刀心当りの持ち主初代怪異殺しに出会います
そして初代怪異殺しは手に心当りと小太刀の怪異生かしを持っていて忍は刀に興味を抱きます
それから忍は初代怪異殺しと妖怪退治を手伝います
だが忍の存在が悪い怪異を惹き付ける結果になり
村では人が次々と消えてしまい村には誰も居なくなってしまいます
その後忍は初代怪異殺しに頼まれて一緒に状況を確認しに村を回ります
そして最後の村を回った時に2人の前に暗闇が現れて
忍と初代怪異殺しは暗闇に呑まれて忍は4文の1喰われて初代怪異殺しはほぼ全身呑まれて握っていた右手首だけが残されて南極に辛うじて逃げ込みます
そして忍は初代怪異殺しの右手首に残された血を吸い
初代怪異殺しを剣族に迎え
忍自身は吸血鬼の力を取り戻します
だが初代怪異殺しは甦りますが自ら恨み言を言い残し太陽に身を投げ出し命を絶ち
忍は遺された妖刀心当りのレプリカを手に阿良々木と出会うまでは独り身を貫き
忍は阿良々木に
「私の事を名前で呼んだのは死ぬ前の1回だけだった」
と振り返るのだった
という展開です