葉風が過去に向かっている頃
現代では直径1㎞で高さが成層圏を越える最大級の絶園の樹が出現します
一方愛花が絶園の魔法使いと知った葉風は驚きを隠せない様子
だが愛花は冷静に矛盾点を指摘して場所を変えて葉風の話を聞きます
そして葉風は愛花にこれから起きる事を話すと
愛花は冷静に反応から葉風の話を受け入れます
だが葉風は愛花から死ぬ事よりも嫌な事として
「もしこのまま始まりの樹を破壊出来なければ10年以内に現代文明は滅ぼされ文明は完全にリセットされる」
事を葉風に話します
一方左門と早河は今回出現した樹は始まりの樹のコアブロックとの結論を出します
同じ頃吉野と真広とめぐむはエヴァンジェリン山本から早河の召集したスタッフの仮説として
「人類は始まりの樹という外部から送り込まれた支配者を倒す意志を持てるか?それを試す最終試験という説で強い意志を持って始まりの樹を倒せば合格。文明にある一定の時期までに倒せなければ不合格でその時期は鎖部一族の捧げる供物によって判断される。不合格の場合は文明はリセットされる」
と話します
一方愛花は葉風に
「絶園の樹は始まりの樹を作った者に予め用意され、然るべく使えば始まりの樹を必ず倒せる剣で本来ならその事を直接鎖部一族に伝えるはずが今晩殺される事でその段取りが狂った」
と話し葉風は羽村の事を愛花に聞くと
「私が不慮の死により急遽起こされたバックアップの魔法使いである程度の年齢を迎えると新しい魔法使いに代替わりするはずが急に死んだ為に不完全な魔法使いになった」
と伝えます
そしてエヴァンジェリン山本は
「始まりの樹が人類にとって都合の良い情報ばかりでは試験にならないのでわざと嘘の情報を入れて混乱させた」
とめぐむに話します
一方愛花は葉風に自分が自ら供物を用いて殺したと推測して始まりの樹を倒す道に吉野と真広に出会う為に自ら命を絶つ選択をする決断をします
だが葉風はそんな愛花に異論を唱えますが
愛花は
「自らと葉風をキャリバーと例え特殊な能力を与えられても単なる奴隷にしか過ぎない。だから今回の事を話しても理解してくれる」
と話します
そこで葉風は愛花に
「吉野は愛花の為に泣いた」
事を話すと愛花は葉風を一発殴り葉風に詰め寄ります
すると葉風は防御フィールドを張り愛花を拘束します
だが愛花は葉風に
「鎖部一族には絶園の魔法使いを容易に束縛しない為に魔法に制限をしている」
と話し防御フィールドを破ります
そして葉風は愛花を止める為に一騎討ちになります
愛花は戦いの中吉野と真広の事を思い葉風を絶園の魔法使いの力でねじ伏せて気絶させ自ら命を絶ちます
だが愛花は亡くなる前に書いた葉風に対する託けと吉野と真広宛の手紙を託します
そして葉風は辛い現実を受け止め吉野と真広に真実を伝える為に現代に戻るのだった
という展開です