・基準病床数制度の見直しに係る会合に出席
 埼玉県に係る超党派国会議員による基準病床数制度の見直しに係る国会議員応援団(仮称)の会合に出席。
 基準病床数算定方法は現行では問題点がさまざまあり、高齢化に伴い入院患者が増大する大都市圏において、現状を病床整備に反映出来ない等がある。地域間格差や、急激な人口構造の変化に対応できる新たな基準病床数制度が必要です。


・公明党難病対策推進本部・厚生労働部会合同会議に出席
第3回公明党難病対策推進本部・厚生労働部会合同会議に出席。今回は、全国パーキンソン病友の会、IBDネットワーク、日本ALS協会、日本難病・疾病団体協議会(JPA)の4団体からヒアリング、質疑・意見交換です。
 例えば頂いたご意見のひとつですが、難病の助成対象を重症患者限定にしないでほしいとのご意見。初期治療は患者の予後を大きく左右する。助成から外れれば受診抑制が起こり、重症化を招く等。また患者負担額について、確実な雇用促進のための法的な整備、積極的な啓発活動を計画的に行ってほしい等。
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