公明党埼玉県本部羽生総支部(大河原梅夫総支部長=行田市議)主催の国政報告会が19日、同県加須市内で開かれ、輿水恵一衆院議員、矢倉かつお党青年局次長(参院選予定候補=埼玉選挙区)があいさつした。

輿水氏は、公明党が国会議員と地方議員によるネットワークで現場の声を政策に反映してきたことに触れ、「今後も『結果を出す政治』に全力を尽くしたい」と強調。また参院選で自民、公明両党が過半数を得て、衆参で多数派が異なる“ねじれ状態”を解消することによって「よりスピーディーな経済再建策を進められる」とし、「新しい日本構築へ何としても矢倉さんを勝たせてほしい」と訴えた。

矢倉氏は「日本を元気にし、明るい未来を切り開く」と、参院選へ必勝の決意を述べた。

http://www.komei.or.jp/news/detail/20130520_11217
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