昨年からタイ古式施術者の面接を数十人行ってきました。
面接までに至らなかった方の人数はその数倍ありました。
性別問わず年齢も20才~64才の方々です。
面接で話した内容では殆どの方が「自分が受けて気持ち良かったから」と言います。
人にも自分にも身体に良い仕事をしていきたいと思うのでしょう。
とても良い事だと思います。
そんな中感じた事が有ります。
施術者を目指す人と受ける人の「需要と供給」はどうなんでしょう。
タイ古式店は沢山あるように見えますが経営者が変わったり売りに出したりしている店舗が後を絶ちません、そして施術者達の離職率も高いのです。経営者でも施術者でも収入が安定していればこれらの事も少ないはずです。外側から見るよりもかなりシビアな状況なのです。
タイ古式は気持ちがよく身体にとても良い事は一度受けた方は分かるでしょう、だからと言って月にどれぐらいの頻度で受けるでしょうか。
残念ながら日本ではまだ日常必要としている人は少ないのです。
私も13年以上タイ古式を取り入れたサロンを営んで来ましたが下記のようなデータがあります。
(年によって多少変動があります)
週一度の方2%、
二週に1度の方5%、
三週に一度の方10%、
一か月に一度の方20%
三か月に一度の方20%
その他43%
これからまだまだタイ古式の認知度が高まりもっと広がると思います。そこで必要なのは広く深い手技技術力と質の高い人間力が必要と感じます。
タイ古式だけではなく他の施術に関しても厚いフィルターにかけられ生き残る厳しさを実感する時代になるでしょう。
