かつて宿場として栄えていた越ケ谷、大沢の商店街の現況を危惧し、８年前より当該商店街の振興活性化を考え、宿場おこしの案を練っております。現在、当該地域にお住まいの方々とのご縁作りに努めております。さらに産業振興と市民が誇れるまちづくりのために越谷全体の観光地化を考えております。また、不景気、行政の財政の将来不安から、若い人もお年寄りも本当に安心して日々暮らしているか懸念を抱いております。そして、犯罪の多発、孤独、生活苦を防ぐために、助け合い精神が必要と考えます。このような考えから、戦前の歌である「隣組」の歌詞に共感し、その助け合いの精神を広める活動をしております。各自治会に隣組の歌詞カードを配ったり、歩行中に会釈や空き缶・ペットボトル拾いをしております。この度、まちづくりの指針となる新たな総合振興計画の策定ということで、主として越谷の観光地化と助け合い精神の普及につき、市政に提言させていただきたく応募させていただきました。