越谷ゴルフ(練習の効果を実戦に生かすには⑥) | 越谷ゴルフリンクスのブログ

越谷ゴルフ(練習の効果を実戦に生かすには⑥)

越谷ゴルフです。


効率よく練習の成果をあげるために、

ひとつだけ知っておくとしたら、

「80:20の法則 (別名:パレートの法則)」は外せません。


ゴルフでスコアを落とした原因と、結果を分析すると、

結果の80%は、原因の20%によるものである。


数ある問題点のうち、重要な要因である20%部分を

解決すれば、結果が80%改善するということですが、


さて、いろいろある問題点のどこを直せばいいのか。つまり、

あなたのゴルフにおける、20%の最重要改善点はどこか?


道具ですか?

オーバートップの癖ですか?

はじめから右向いている?

クラブを握ると人格が変わる点?

・・・


いろいろ思いつくでしょうが、

自分では、なかなかその20%部分がみえないものです。

自分では、当たり前だと思っている部分に実は問題点が隠されている

と思っていいのですが、


もし、その重要な20%を知る方法があるとしたら、

あなたのゴルフの80%が改善されるでしょう。


さて、その方法とは・・・





は、別の機会に(笑)


ゴルフ雑誌読んでも載ってないですよ。

インターネットにも出てないですよ。


でも、

「80:20の法則」がある、ということを知っただけでも十分有益でしょ?


どうしてもすぐ知りたい人は、ゴルフスクールまたは、個人レッスンを

お勧めします。


越谷ゴルフのゴルフレッスン、個人レッスンの詳細は、

 http://www.koshigayagolf.com/   を確認してください。


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「80:20の法則ですが、

実はこの法則に、根拠はありません。

経験則から、経済学者のパレートが発表した法則ですが、

かなり説得力があります。


働きアリも全部がマジメに働いているのでなくて、

働き者の働きアリは、全体の20%だそうです。


実験で、20%の働きアリばかりを集めると、

100%働きだすかというとそうではないらしくて、

もともと働きアリだったはずのアリの80%が、

怠けアリになってしまうそうです。


実は、怠けアリになるというよりは、

もともと働きアリだったありが、競争からくるストレスなどから、

本人(アリ?)は一生懸命やっているつもりでも、

実力を発揮できなくなってしまうからだそうで、

もし、その競争が長く続くようなら、そのアリは全滅してしまう

そうです。


んんん・・・・・

たしかに、某プロ野球球団は、スーパースターばかり

集めたが最下位あたりをうろうろしているのは

もしかしたら「80:20の法則」が働いているのかもしれません。


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