神経根ブロック注射を打ってきました
透視下にて神経根に直接針を刺しステロイドを注入
する治療法のようです。
を受けて大きな成果は無く、痛みと必死に闘ってきました。
10月1日本日、一縷の望みをかけて神経根ブロックを受けてきました。
14時45分頃 :レントゲン撮影(x-p撮影)
ガラス台のようなところに寝転がり(この際にすでに痛いw)
①正面 ②横向き( 膝曲げて、腰反って、腰曲げて )
の合計4枚を撮影しました!
横向きになり腰を反った時に痛みがあり
(ちゃんと撮りたかったので多少無理したw)
撮影後歩き方は跛行。座るとか、歩くが最高潮に痛い!!
15時5分頃 :血圧測定(数値は見せてもらえなかった)
前回同意書にサインした分。痛すぎて嫁さんに代筆してもらいました。
15時15分頃 :診察。めっちゃええ先生!
にこやかな先生と対面。
気さく、わかりやすい、具体的、嫁さんと一緒に同じ意見。
MRI画像確認より、ヘルニアが垂れ下がり神経に乗っかっている感じ。
(この話を聞いて色々納得)
あー、だから私はお風呂場で痛みが軽減するみたいです。
(リンクは痛みがとれるお風呂場での姿勢:一番重宝している解決策です。)
先生曰く、
先生「このタイプのヘルニアは多分・・・手術に移行するかも」
私「・・・まじですか!」
嫁「確か医大の先生が手術するなら夫の内分泌疾患の状態を
確認しないといけないから医大で手術になるかもと、先日言っておられました。」
先生「そうですね・・・、当院では、その対応ができませんので、そうなるでしょうね」
私「(この先生がいる病院で手術したいな・・・)」
嫁「(この先生が手術に関与してくれたらええのに・・・)」
嫁さんと同じことを考えながら、
とりあえず一縷の望みをかけて神経根ブロック注射に
望むことになりました。
15時45分頃 :神経根ブロック注射を透視下にて開始。
看護師さん「●●さん、どうぞー。」
なんか、続々と呼ばれていく。そして、ストレッチャーに乗って別の部屋に送られていく。
私「こえぇぇぇぇぇぇー(吐きそう)」
はい、いよいよ私の番、
勇んで入室。コルセットとって、横になり
お尻ぺろーんと出されて、なされるがまま。
台の上にうつ伏せ。枕とお腹の下にクッション。
麻酔の注射ちくり!これが痛いw
先生『80取って!』
看護師さんへの支持に・・・
ビクッ!!Σ(ー ー;) (針の長さ?太さ?焦るわ・・・)
さあこい!!
足がビリっとなって「ギャッ」ってなるくらい痛いと
言われている神経根ブロック注射や!!
覚悟はできている!!ムキー!!
来る前に、注射を嫌がる子供のように
やだなーやだなー行きたくないなー
と嫁が面倒くさがるほど言いまくっていたこと思い出す!
さあ、いざ!!!!!
====神経根ブロック注射開始====
先生「どうです?嫌な感じします?」
私「・・・( ̄^ ̄)?…いや、とくに、」
先生「これは?」
私「( ̄^ ̄)…うーむ、、、」
先生「これは?」
私「そうですね…、Σ( ̄^ ̄;)あー、何かやな感じしますね、、、」
先生「はい(神経に)当たってますからね、これで薬(ステロイド)入れていきますね。」
私「( ・ω・)え?」
先生「はい、終わりました。」
∑(ºロºlll)えぇぇーーー!!?
終わったんかぁぁぁぁぁぁーい!!!
(心の声)
むしろ、
毎日悶えている痺れと痛みの方が
何十倍も痛かったんかぁぁぁぁぁ!!!!
そして、ストレッチャーで運ばれる私。
若干左足先から下腿がボワーンとしてる感じのまま、
30分ベッドで休憩となる。
そして、今
(・ω・)もしかして、、、
この先生、めっちゃ上手なんじゃね?
世の中にはいるもんだ
名医!!
あとは、30分後に立ち上がり、足上げ、歩行できたら帰っていいみたい。
看護師さん「立てますかー?」
私「立てますよー」
ビシッ!!!
ビリビリビリビリ
あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
((((;゚Д゚)))))))いたたたたたたたた!!!!!!!
はい、いつもどおりでした←残念なような、納得したような顔
来週の火曜日
再診!!第2回目の神経根ブロック予定
はぁぁぁ・・・、手術なのかなぁ・・・。
ヘルニアの状況から
手術への道に誘われそうな
理学療法士でした!!