渡辺淳一文学賞祝賀パーティー/東京会館

選考委員の浅田次郎さんと高樹のぶ子さんにご挨拶。「吉村昭三部作」のうちの1冊の版元役員の方に「あれはロングセラー、また増刷します」といわれ、懸案の件はしかるべき方にご教示をいただき。思いがけず、文壇バー「風花」の紀久子さんが。細やかな心配りをいただく。わたしのような者が出入りできるところではないので、もう行くことはないと思っていた移転先の「風花」に勢いで同伴。開店からひと月経っても満席の賑わい。某新聞の方とは俳句関係のお約束ができ、芥川賞作家・新井満さんとのつながりで山形の食などの魅力を発信する方とも。いくつかのよき出会いに恵まれたパーティーの夜。