日本文藝家協会から、突然封書が届きました。丹羽文雄氏が長く会長、理事長をされていた協会です。「推薦入会」という制度をはじめて知りました。どなたさまに推薦いただいたのかわかりませんが、わたしのようなものをお心にかけていただき、わたしの知らないところで理事会で承認いただき、かたじけのうございます。

書きたいことはここからです。

今年の年明け早々、四日市市長のモリが、大村彦次郎氏との丹羽文雄顕彰イベントに対し「市長が命令して現場が従わないことはない」と言ったことについて、「そんなことは言っていない」と市議に答えたそうです。

たまげました。出るとこ出て、証拠を突きつけられたら言い逃れはできないのに。モリと面談するみなさん、必ず録音をとりましょう。あとになって「そんなことは言っていない」と言われたら、それを突きつけてやりましょう。

文藝家協会では協会顧問弁護士がいて、トラブルの相談にも応じていただけるようです。協会に長く貢献した、ほかならぬ丹羽氏の一件です。けしからん四日市市のことは協会に相談しなさい。丹羽氏の声がきこえたような・・。初春月のシンクロニシティ、天の配剤かもしれません。