失敗は許されないと、臨んだ先月の大舞台。
今年3月、ご子息の吉村司さんが講演で丹羽文雄さんに触れてくださってから8ヶ月後。
まさか同じ舞台で、丹羽さんとのご縁を私が語ることになるとは思いも寄りませんでした。
人生何が起きるかわからない。「一寸先は光」。

三鷹市の職員2名の方々も私の講演をききに来てくださり、終了後の、津村節子さん、編集者の方々他との懇親会でご挨拶いただきました。来年開館予定の吉村昭記念施設を担当されるそう。

吉村夫妻の文学の師で、三鷹に長く住んだ丹羽さんの顕彰もありそうで楽しみです。

 

 

 

 

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