朝はいつもラジオをかけて家事をするのだけど
たまたま、テレビをつけたら、「日曜美術館」、アートシーン(NHK)でルーブル美術館の名作を超クリアーな映像で
大接近して見るという面白い番組やってました。
「太陽王が夢見た芸術の国」と
アートシーンでは
「8Kだから見えてくるルーブル美術館」
ルーブル美術館の至宝
「ミロのビーナス」
「サモトラケのミケ」
「モナ・リザ」など
クローズアップ映像でその細部までみることができるというもの。
解説聞きながら、なかなか面白かった。
番組の最後に企画展が今日まで(26日までで終了)初台オペラシティーの中にある
NTTインターコミニュケーションセンターで開催中
しかも、無料。
家から5分のところで実際見れると知って、無理やり時間を作って行ってきました。
普段見ることができない角度や視点から彫刻や絵画を鑑賞できて
おそらく実際ルーブル美術館に足を運んでも体験できない発見がたくさんありました。
細かな描写が目の前で、拡大して見れる体験
おもしろかった~~
特に、神の手を持つ画家と呼ばれた
ヤン・ファン・エイク
「宰相ロランの聖母」 1435年
聖母マリアの赤い衣や宝石の細部まで驚くほどの細かさで描かれている事の発見
驚きでした。
企画展は終わってしまったけれど
まだNHKプラスでも見れるのかな~
ルーブル美術館関連情報
要チェック
↓
「ルーヴル美術館展 愛を描く」
2023年3月1日(水)~6月12日(月)
国立新美術館