今日は一日雨で 寒くて寒くて 泣きそうだったぁ
帰りには 雨 やんでたから 明日は 雨大丈夫かなぁ?
ここんとこ いろいろ考える事があったりして
この仕事に就いてからは 落ち込んだり 悩んだりしたら
必ず思い出す事と言うか 考える事がある
何故この業界を選んだのかと・・・
きっかけは いろいろだった・・・
知り合いの子に 時間いっぱいあるんだし 資格でも取ってみたらぁ?
って ずっと言われ続けた時期に 元気だった祖母が 今まで元気だったのに
急に体調を崩して入院してしまった
その頃 丁度東京に引っ越してきたワタシは ちょくちょく見舞いに行ったりして・・・
元気だった祖母が 車いすに乗ってたのを見たら 「なぜ?」って信じられなかった・・・
小さい頃から ワタシの母が体が弱かったせいもあり 休みになる度に 祖父と祖母のいる東京でずっと過ごしてきたし どちらかと言うと 両親より 祖父や祖母にいろいろ教わったりなんかして・・・いつも 優しくしてもらってたし 一番大好きだった
祖父は ワタシが高校一年の時に75歳で亡くなった・・・
祖父はリウマチがあって 強い薬を飲んでいたので その薬が原因だったようで 内臓を悪くして それがガンとなったみたいで・・・
持病を持っていたから ある程度は 子ども心にもわかっていたけど
なんか 悲しくて・・・
今でも まだ 祖父が入院してた時・・・
その時期 主治医から 後1週間かもしれません って宣告されてたので 学校が休みの度に お見舞いに行ってた
その時 祖父に「ジジ 足さすってあげるね」って言ってさすってあげてたら 祖父は ワタシの名前を呼び 泣きだしてしまった
泣いちゃいけないと思いながらも 祖父が きっと自分自身の最期を悟ったのだと思うと それが 悲しくて 泣いてしまって・・・
それから 丁度1週間で ジジは旅立ってしまった
当時 ババは ジジと10歳違うから まだババは65歳・・・若かったんだよね
それから ずっと 誰にも迷惑をかけずに 一人で東京で過ごしたババ
85歳くらいから ワタシの事を 孫だか子供だか分からなくなりながらも
一人で東京で暮らして 頑張ってた ババ
今後どうするかって事を 相談した結果 ワタシの田舎の近くのGHに入所する事になった
東京から 田舎のそのGHに入所する時は 最悪に調子が悪くて 寝台の介護タクシーで連れてきて そんな状態では入所はできないので 少し ワタシの実家に居て 何とか施設に入所出来る状態になり ババは施設に入所した
入所してからは ババにそのGHがあってたのか みるみる元気になり ご飯の支度を手伝えるまで元気になって その時にヘルパーの仕事に興味を持って いろいろ調べて ヘルパーになろうって決めた時 ババに話したら ババは 体が弱いんだし この仕事は大変だよって言われて
でも 資格取ってみるって言ったら 頑張んなさいって
で資格を取ったんだよなぁ~って
ババは 最後の最後まで ワタシがこの仕事に就いてるのを心配してた
けど 誰よりも 応援もしてくれてた ババのおかげで 今の自分があるんだって いつも思い出す
ただ 資格を取ったけど ババに何もしてあげれなかったのが 心残り・・・
そんなババが 黄疸が出て 後1カ月って言われた時は ジジの時よりも落ち込んで
すぐに 病院にお見舞いに行くと ババは 昔の時のように 優しく迎えてくれて ババに 「ババどっか痛いとこない?」って聞くと「膝が痛い」って言うから ジジの時のように 膝をさすってあげたら ババが「ジジの時も 足さすってくれたね」って・・・なんか ん~~~って
でも ジジの時は子供だったけど もうしっかり大人だったワタシは「ババ 昔の事言うようになったら 歳の証拠だね」って ケタケタ笑ったら ババは「まだまだ そんな歳ではないよ」ってケタケタ笑ってたのが 最後だった
ワタシがこの仕事をしてるのは ジジとババのおかげだと いつも思ってる
ジジの時は まだ介護保険はなかったけど ババの時は介護保険ができて
ババのおかげで いろんな事を見たりして 自分も 介護の仕事をしようって思った
だから どんな事があっても きっとこの仕事は辞めないって思う
ずっと 続けていくだろう・・・って