ほぼ1年ぶりにブログを更新します。
昨年12月に変形性脊柱後側弯症の手術をしてちょうど3年が経ちました。
3年目の定期検診に行ったので、背骨の状態とか、この3年を振り返って今までに感じたことや現在の心境などを書きます。
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まずは3年目の検診結果について
診察室に入ったとたん、先生から『身体が左に傾いてる。右肩を少し下げて』と注意されました😓
背骨を矯正しても姿勢の癖は直らないものですね
気を付けないと😅
背骨の状態は垂直に対して約8度傾いているけど、ほぼ真っ直ぐで良好とか。
先生によると、私は背骨の組織全体が柔らかかったので、ほぼ真っ直ぐに矯正できたそうです。(その分、変形し易かったのかも知れません😥)
患者ひとり一人の背骨の硬さも手術の結果に関係するらしく、あまり真っ直ぐに矯正出来なかった患者さんもいるそうです。
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この3年を振り返って
①手術して退院半年後くらいまでは、毎日が身体の痛みと不安でいっぱいで、本当にこれからの生活が心配でした。それが少しずつ、近所の散歩に始まり、車の運転、ハイキングに山歩き、そして職場復帰といろいろと試していく内に身体が慣れてきて、初めは恐る恐るだったものが次第に自信がついて、普通に日常生活を送れるようになりました……【日にち薬】【時間薬】とは良く言ったものです。当初危惧していた不自由な生活とは正反対、私の場合は手術前より快適な生活を送れています。
これから側弯症の手術を予定している人、現在手術後のリハビリ中の人、今は不安でしょうけど1年後・2年後の自分に希望を持って下さい。個人差はあれど、大丈夫だと思います。出来ないことを嘆くより、出来ることを楽しみましょう🤗
② 私の側弯症の手術は間隔を開けて2回に分けて行いました。1回目の手術で、潰れた腰椎を矯正するため人工骨を2本横から挿入したのですが、その後、嘘みたいに腰痛が消え去ったときの感動が今でも忘れられません。相当神経を圧迫していたんだと思います。あの施術がなかったら今回の手術の結果はまったく違っていたと確信しています。本当に主治医の先生には感謝しています🙇
(最終的には4本の人工骨を挿入しました)
③去年の夏は本当に酷い暑さでした🥵 側弯症の手術をして半年以内の人は胸から腰まであるフレームコルセットを着けないといけないので、本当にしんどかったですよね。私自身、今でも仕事中は着けているので暑くて暑くて大変でした🥵 ただ私の場合、コルセットの形状がアルミの枠組みだけの開放型タイプだったので蒸れにくくて助かりました。
側弯症の手術を受けた人のブログをみると、胴周り全体を完全に覆ってしまう剣道の胴着みたいな密閉タイプもあり、これだと相当蒸れて着けているのが嫌だったろうなと思います。
コルセットは病院に出入りしている専門業者に作ってもらうので運次第。半年は長いですよね…😩
④体質が劇的に変化
手術前は極度の寒がりで、12月ともなると足腰が氷のように冷たくなって靴下を履いて厚着しないと寝られませんでした。ところが手術後は、血流が良くなったのか靴下も厚着も不要になりました。
こんなに体質が変わるとは思いもよらなかったです😳
⑤これから歳を重ねて筋力が落ちてくると、自分が【季節外れの田んぼの案山子】にならないか心配です。竹竿(=背骨を固定しているボルトとロッド)にボロ着(=筋肉)がぶら下がっている感じ。
ボルトとロッドの自己主張がもっと強くなっていくのかなぁ…



