(表)
(裏)
えこねこ便り60号を発行しました。
58号でも取り上げましたが、今回も森林伐採を伴う大規模開発について書きました。
成田市の推計では、2045年までは人口が増えることになっています。
仮にこの推計通りになったとすると、実は生産年齢人口は減っていくのです。
つまり、社会保障費は増大することになります。これを誰が支えるのか?
街を拡大した結果、増えすぎたインフラの維持管理を担うのは次世代市民。
気候危機により仕事や遊び、食料まで制限されてしまうのも次世代市民。
無責任に街を拡大すればするほど、その負担は全て次世代に押し付けられるのです。
・・・ということまでは、紙面に載せられませんでした
いずれ機会を見て書きたいと思っています。
今週から、えこねこ配りが始まります。はっきり言って、一番キツイ時期です。
いつも配ってくださるサポーターの皆さんにも、猛暑なので無理しないでほしいとお伝えしたところ、皆さん快く、前回と同じ範囲(もっと多い方もいた)を配ります!とお返事くれました。
サポーターの皆さんの優しさと熱意には、いつも励まされています
えこねこ便りを一人でも多くの方に読んでいただきたいです。
ブログをお読みの方で、少しポスティングの手伝いしても良いよ〜という方がいらっしゃいましたら、会津までご連絡ください。どうぞよろしくお願いいたします。(090-6704-9996)