そう来たか。

 

 

 

 ニコニコ動画へのサイバー攻撃。なんと普及には1か月以上掛かる見込み。

 

 コロナワ9チン関連のリスクに関する情報発信のプラットフォームになっていたニコニコ動画。例えば、WCH議連勉強会とその振り返りの動画もニコニコで発信されていましたし、松田政策研究所チャンネルの有料パートもニコニコ動画でした。

 

 5月末から6月初旬にWHOがイカサマ採決で国際保健規則の改定を決めた。そして、新型インフルエンザ等対策政府行動計画の閣議決定が迫っている。そのタイミングでニコニコ動画にサイバー攻撃が行われた。となれば、とうてい無関係とは思えない。

 

 国際保健規則の改定と政府行動計画に共通する肝入りの指針が「偽情報・誤情報の監視」です。端的には、WHOや政府の発信と異なる情報は、全て「偽情報・誤情報」として検閲の対象になる、というもの。それは、この3年間、YouTubeを始めとするプラットフォームで既に行われていて、今も続いていますが、それに法的拘束力を持たせようとしているわけです。

 

 何をもって「偽情報・誤情報」とするのか?再三の指摘にも関わらず、それに対する明確な説明はありません。これは、検閲する側が自分たちの都合の良いように=独善的に解釈するぞ、と宣言しているのと同じです。

 

 手始めに(連中にとって目障りな)ニコニコ動画がターゲットに選ばれたのだろうと思います。

 

 そう来たか、と思いましたね。つまり、動画を選んで削除するとかではなく、無警告のサイバー攻撃でプラットフォームごと潰す。

 

 言論弾圧は、こういう手段も取り得るわけか。すごいよね。根こそぎ破壊して使用不可能にする。核爆弾かよ?

 

 これは戦争ですね。戦争の最も進んだ形は情報戦ですから、情報プラットフォームは、とうぜん攻撃対象ですよ。

 

 

 

 日本国民が知るべき情報を発信しているプラットフォームを破壊するのだから、これは日本国民に対する攻撃準備あるいは攻撃そのものですよ。日本国民=攻撃対象に情報を与えないのは当然ですよ。まだ、エックス(ツイッター)があるとはいえ、心もとない。もはや風前の灯火ですね。

 

 攻撃準備=ダイギャク〇ツの準備ですよ。