先週のWCH議連と、その振り返り。あまりにも重要な情報が満載で、大変な回になりました。
振り返りの冒頭。原口さんから感想を聞かれた宮川路子先生。
「省庁の方たちの答弁が、あまりにもお可哀そう」
「本当のことが言えない苦しさが表情に滲み出ていた」
これはね、意外な、僕が思ってもみない感想でしたね。なんというか、慈愛に満ちた感想だと思いましたね。宮川先生は、とても優しい方なのだろうと思います。果たして、本当にそうなのか?という疑問はありますが、現場で見た上での感想で、そのように見えたのであれば、雰囲気はそうなのかもしれません。
井上先生も「彼らは分かっている」と言い、村上先生からは「初めの頃に比べると表情が変化している。初めは僕らの言っていることが冗談ではないか?と思っているようだったが、今は頷きながらメモをとっている。真剣に持ち帰ろうとしている」との指摘がありました。
たしかに、立場上、政府の方針と違うことは言えないのだろうとは思います。
でも、それが苦しいと思うなら=国民のために・日本国のために働こうという気持ちが残っているのなら=政府の方針がおかしいと思うなら、それを正す方向に向かってもらいたい。
自分たちのやろうとしていることが、分かっているのか?政府の「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」には、火葬体制の整備まで入っているのだぞ?
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/taisakusuisin/dai11_2024/gijisidai_2.pdf
p202です。
つまり、この「行動計画」は、大量の死者が出すことが前提になっている、ということなのです。
パンデミック条約も、IHR改定も、同じです。
これは、完全に「大量〇ツガイの予告」なのです。
これが、国民の健康と命を守る役所のやることなのか!?
厚労省の官僚・職員に通告する。
お前たちの奉じる日本政府は日本国民を裏切り、かつてのナチスと同じかそれ以上の「人類に対する」裏切り行為を進めようとしている。その片棒を担ぎたくなかったら、いますぐこちら側に寝返るのだ。今ならまだ間に合う。情報提供を伴うなら、我々はお前たちを厚く遇する。
今が最後のチャンスだ。さもなくば、お前たちもまたナチスと同じ、「人類に対する巨大犯罪の加担者」となる。未来永劫、お前たちの罪が許されることはなく、お前たちもまた、自分たちを許せなくなるだろう。人としての道を外す、とはそいうことなのだ。そうなれば、どんな学歴もキャリアも意味を成さない。お前たちが人としての道を進めるか?それとも外れるか?今が、その分かれ道なのだ。人としての道を外すな。