小林製薬の紅麹問題。あれだけ大騒ぎしたのに、最近、ほとんどニュースに出てきません。小林製薬の株価も大きく戻しています。

 

 

 なぜ、これほどまでに沈静化したのか?

 

 まずひとつには、これまでに紅麹による健康被害の報告が無かったこと。

 

 

 告発した医師が製薬会社から多額の金を受け取っていたことも暴かれました。

 

 

 そして、最も重要なアレとの関係。

 

 コロナワ9チン薬害の対応とあまりにも差が大きすぎることについて、患者の会から正式に申し入れがありました。

 

 

 所管が異なるとはいえ、この対応の差は明らかに意図的です。

 

 そして、コロナワ9チンが腎臓にも悪影響があること。

 

 

 ヤフーの関連ニュースは、紅麹ではなくコロナワ9チンとの因果を疑うコメントで溢れかえっていました。

 

 ここに至り、これ以上、紅麹問題が大きくなると、コロナワ9チン薬害のことが広く伝わってしまうので、意図的に沈静化させたのではないか?と推測しています。

 

 これは、紅麹が原因ではないこと。にも関わらず紅麹と小林製薬を徹底的に叩こうとする側の不自然さ、告発した医者の背景、そしてコロナワ9チン薬害との因果関係をも国民が即座に見破り、一気に拡散させたことに対するリアクションつまり、国民の力だと思います。

 

 桜井よし子さんが、「ウクライナを負けさせるわけにはいかない」とか言ったそうですが、

 

 

 国民の意志は

 

「小林製薬を負けさせるわけにはいきません」

 

だったということですね。ウインク

 

 紅麹問題については、東北有志医師の会の先生方+村上先生も解説されています。

 

 

 紅麹と摂取している群と、そうでない群を比較して、腎疾患の発生率に明らかな差があるか?を確認しなければならないのに、そのような初歩的な解析も調査も無く、一方的に紅麹が原因と決めつけており、根本的な誤りが見られる、とのことでした。

 

 国がやっていること、テレビが報道していることは、まずウソ・誤りであるという前提で見ていく必要がありますね。まさに、監視と検閲が必要です。笑い泣き