まず、今期の可決を阻止できたのは非常に大きな一歩であったと思います。

 

 

 とはいえ、林千勝先生の御指摘。

 

 

 そう、今のWHOは、自ら定めたルールさえ捻じ曲げて、バイパスして通すという、国際機関にあるまじき姑息な集団と化しています。否決されても、目の前で数をごまかして可決するなど、小学生の学級会レベルの組織になっています。

 

 総会で採決できなくても、個別の委員会でコソコソと代わりのものを通す、といったことを、たしかにやってくるかもしれません。まさに、WHOの動きについては徹底的な監視と検閲が必要です。

 まったく、迷惑この上ない組織ですね。早く消滅して欲しいWCHがあるから、もうWHOは用済みです。

 

 そして、そちらも継続ですが、我々日本人にとっての主戦場は、いったん国内に移ります。

 

なんと、19万コメント完全無視で、結論ありきで決議するようです。

 

 

「WHO総会での決議がいかなるものであろうと、これ(行動計画)はこのまま進めていくということか」と質すと、「これは粛々と進めていかなければならないと思います」と答えた。

 

「パブリックコメント自体が国民の賛否を問うものではなく、ご意見を広く頂く趣旨」

 

こいつ、なに言ってんだ?「国民の賛否を問うものではなく、ご意見を広く頂く趣旨」ってさぁ、賛否以外の意見って何だよ?

 

 これはね、国民の意見は聞きません宣言そのものですよ。

 

 もうね、「自分たちのやりたいようにやります。国民の意見によって何か変えることはしません」ということですな。そして、これからもワ9チンと称する遺伝子毒を使って日本国民をどんどん虐〇していきますからよろしくね!と言っているわけです。

 

 怖ろしいですね。林先生は日本のアウシュビッツ化と仰っています。

 

 

 まあ、そうですよね。日本国民は全員囚人のようなものです。囚人は外部の情報から遮断し、囚人同士で連絡をとることも認めない。そして、予防接種と称する遺伝子毒の強制注射で片っ端から薬〇していく。これらは、この4年間にすでに起こったことです。

 

 それを合法化して、さらに徹底的に進めようとするのが政府の「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」です。囚人同士が連絡をとろうとしていないか、常時監視すると言っているのですから、奴らは本気ですよ。

 

 

 原口一博さんが、必死に止めようとしていくれています。

 

 

 果たして、止められるのだろうか?

 

 止められないとすると、かなり怖ろしいことになります。国民の命が大量に失われるような可能性のあるものが、頭のおかしい内閣による閣議決定だけで、どんどん通って行ってしまうことになりますから。ナチスもびっくりのファシズム化ですよ。

 

 我那覇真子さんによる井上正康先生と林千勝先生のインタビュー。

 

 

 2時間もありますが、重要な情報が圧縮されていますので、ぜひ見て下さい。

 

 動画の1時間50分あたりの林千勝先生のお話。

 

「今、我々の命を守ることについては、政治は機能していません」

 

 本当にそうなんですよね。リアル悪魔に乗っ取られてしまっているんです。

 

 世界は否決しても、日本はやります!まさに「日本だけパンデミック条約」ですよ。

 

 WHOの方は、むしろ日本以外の「もう分かっている」国々の力を借りられるから、まだどうにかなるかもしれない。日本政府に対しては、日本人だけでどうにかしなければならないから、もっと大変です。もっと、絶望感がありますね。

 

 きついですよ。だって、世界からは「やるならお前らだけやってろよ!」で終わりですからね。きつい。