完全に国民無視で突き進む、と?

 

 

 

 利用率5%のサービス=ほぼ全員にソッポを向かれているようなものを強制しようとするのはなぜなのか?武見大臣が言っているのだから、もしかして WHOの指示 なのでは?と疑いますね。

 

 個人情報+日本人の健康に関する情報を提供する密約でもあるのか?

 

 すでに、中国には情報が流出しています。

 

 

 まあ、流出と見せかけた、意図的な譲渡の可能性もありますよね。売国奴勢揃いの岸田政権なら、何でもありですよ。

 

 事程左様に、現在の岸田政権=自民党政権は、完全に国民を無視し、国民とは別のベクトルを突き進んでいます。誰の指示なのでしょうね?少なくとも、主権者であるはずの国民とは別の方向にいる誰かを見ているのだろう、ということは間違いありません。

 

 考えてみると、この4年間、あるいは30年間、それ以上かもしれませんが、時の政権が国民のための政治を行ったことは一度も無いように思えます。「国民のため」と言いながら、それはカムフラージュで、実際には国民とは別の何かを利するものがほとんどだったと思います。

 

 岸田政権は、そのなれの果てであり、日本国民のためになることだけは絶対にしない!という断固たる決意が感じられるほどです。

 

 この惨状を見るだに、民主主義が機能していない。あるいは、民主主義などというのは、最初からうまくいくはずのないものであって、金科玉条のごとく扱われていますが、実は世界支配を企む連中による罠なのではないか?と思ってきました。

 

 

|| 240人を従えれば日本を支配できる。

 

 日本は1億2000万人の人口があります。

 

 民主主義に従い、選挙によって 約700人の国会議員が選ばれます。

 

 さらに、衆議院と参議院に分かれていて、実質は衆議院で全てが決まります。

 

 衆議院の定数は465人ですから、過半数は約240人です。

 

 つまり、この240人を手なずけることができれば、1億2000万人をコントロールすることができるのです。

 

 1億2000万人に1万円ずつ渡したら1兆円以上かかりますが、240人なら1人に1億円を渡しても、わずか240億円の工作費で済むのです。大企業なら、造作もない金額でしょう。

 

 そして、国会議員には遠回しにこう伝えるのです。「この案件を通してくれたら、1億円が合法的にあなたの懐に入ります。それが国民のためにもなるのです。しかし、断るというのであれば、あなた自身あるいはあなたの家族に、何か悪いことが起こるかもしれません」。

 

 普通ならとうぜん、前者を選択するでしょう。

 

 そして、こうした案件が次々にやってきます。薬、ワ9チン、太陽光パネル、マイナカード、コオロギ、法律の改定、etc。ひとつ通すたびに、どんどん私腹が肥えていきます。そのうち、感覚がマヒして、罪悪感もなくなるでしょう。

 

 つまり、「民主主義とは、工作の対象となる人数を何桁も小さくできる仕組み」なのです。支配者側にとって、好都合極まりない、と思いませんか?

 

 この4年間、やられっぱなしでしたよ。コロナワ9チン、コロナ新薬、PCR検査、入院補助金。

 

 その結果がこれ。

 

 

 たしかに、支配者側にとっては「無駄ではなかった」でしょうね。とんでもない、ぼろ儲けしましたからね。税金、ウマー!ですよ。

 

 

|| 投票はテレビでコントロール

 

 「リーダーとなる国会議員は国民の投票で=国民の意志で選べます。リーダーに不満があれば、国民が変えられるのです。ほら、主権は国民にあるでしょ?民主主義、サイコー!」

 

 みたいな話ですよね?ですが、上記に述べたように、選んだリーダーたちは、徹底的にお金で工作されますから、まず国民の意図した通りには動きません

 

 次に、国民の意志である国民の投票ですが、これは国民の大半が毎日見ているテレビでコントロールできます。

 

 国民の意志で選べるのは本当ですが、この国民の意志をコントロールできる装置がテレビ。そのテレビは、支配者たちによってガッチリ押さえられています

 

 とうぜん、支配者たちにとって、都合の良い番組だけが流されていきますどの情報を流す、どの情報は流さない、も支配者たちの意のまま

 

 これは河添恵子先生の解説ですが、「テレビ番組表のことを英語で TV program と言います。つまり、program = プログラムなのです人々に何を考えさせ、何を考えさせないか。人々の思考をプログラムしているのです」。その通り!

 

 まず、スポーツとバラエティを流しまくって、国民の目線を政治から反らします。選挙があることさえ知らない国民、投票日を知らない国民だらけにして、投票率を低くコントロールします。

 

 そして、支配者にとって都合の良い候補者を喧伝し、都合の悪い候補者は徹底的に貶めます。ここぞとばかりにスキャンダルをかまして沈める方法も有効。スキャンダルがなければ、でっち上げても良い。

 

 これらの結果、非常に高い確率で、支配者の意に沿った候補が当選します。万歳!万歳!と。

 

 あるいは、アメリカの大統領選挙がそうであるように、支配者の意向に沿う人物でなければ、そもそも候補者になり得ない、というケースもあります。

 

 テレビの人々の思考をコントロールする力の凄まじさを知っているので、それを握っている支配者たちは、民主主義を激推しするはずです。「国民主権」で国民を欺きながら、自分たちがほぼ完璧にコントロールできるのだから。

 

 そして、テレビでは自分たちのことを報道させない=自分たちの存在を人々に気づかせない。いわゆるディープ・ステートになっていくわけですね。陰謀論でも何でもありません。支配者たちは、その名前さえ、テレビでは滅多に出てこないでしょ?

 

 そのテレビの支配を崩しかねないのがネットです。だから、テレビではネット上の情報を、誤情報・偽情報などとレッテルを貼って、潰そうと必死なわけです。

 

 テレビが常に正しい・公平な情報を流しているのであれば、そんなことしなくても人々はテレビを見ますよ。全くそうじゃないから、正しい情報を求めてネットに入っていくわけです。

 

|| 民主主義は理想だが、実際には機能しない。

 

 私心・私情を挟まず、金の力に負けず、支配者のためではなく、国民のために最善を尽くす国会議員。

 

 メディアに騙されず、広範な情報を多角的に分析して、最善の選択を投票に込める国民。

 

 これらが揃えば、民主主義は機能するかもしれません。現実では、そんなものが揃うわけがないから、無理なんですよ、最初から

 

 だから、安全でも有効でもないワ9チンがスルスル通ってきて、大勢の被害者を出すことになったわけです。

 

 

 完全に、やられていますね。なんとかしたいですね。

 

 先日のデモに、希望を見出したいですね。

 

 

 

 これを、テレビは全く報道しないわけですからね。おそろしいまでのコントロールですよ。