種明かしが進んでいきますね。
文藝春秋による福島雅典先生の記事が、ヤフーのトップの方に長時間にわたって掲載されていました。かなり報道規制が緩んできた印象があります。
とはいえ、大手メディアはいまだにロクに報道していません。なぜなら、大手メディアも、この医療犯罪に大いに加担した加害者側だから。それも、主犯の一角。犯罪組織が、自らの犯罪を暴露することは、なかなかしないでしょう。やはり、力をもって屈服させるしかないだろう、と思います。
共犯と言えば、ずっと僕が気になっているのは、職域接種に加担した企業の責任を問うべきか?という問題です。
もちろん、当時は協力せざえるを得なかった、という言い訳はあるでしょう。
しかし、日本のムラ社会的企業において、職域接種というものが、強烈な同調圧力を生んだことは間違いありません。それに屈し、不本意ながら接種した人もいるだろうし、それによって健康被害にあった人、後遺症を負った人もいるでしょう。
とてつもない人権侵害に加担した、という自覚はあるのでしょうか?「分からなかった」「仕方がなかった」で済むレベルですかねぇ?
交通事故で相手に被害を与えた場合だって、「分からなかった」「仕方がなかった」で済むものではありません。「従っただけだ」という言い訳を、認めてよいものだろうか?
もちろん、最大の責任は、政府・厚労省・分科会・感染研・医師会・メディアですが、その次はこの問題。ゆっくり考えさせてもらいますよ。