シンポジウム「mRNAワクチンという人類の脅威」のニコ動の動画が削除されましたか?

 

 

 これを聞いて、「いよいよニコ動まで言論弾圧を始めた」という意見があるようですが、これは落ち着いて見て欲しい。

 

僕は、これは弾圧ではないと思います。

 

 なぜか?実は、シンポジウムで講演に使われた発表資料には、ニコ動の削除の対象となりえる画像が入っていたと思います。

 

 1つは、腕や足が壊死して真っ黒になった画像。これは、コロナワ9チンが原因の血栓による症状だと考えられますが、かなりグロテスクです。これはシンポジウムの後半の動画に含まれていました

 

 もう1つは、全身に皮膚炎を患った女性の上半身裸の画像で、乳房も映っていました。これはシンポジウムの前半の動画に含まれていました

 

 実は、「皮膚炎を患った女性の上半身裸の画像」は、以前に厚労省との勉強会(2022年11月)でも使われていて、その動画も一度、ニコ動から削除される問題がありました。

 

 

 その後、その画像の部分を修正したものがアップされました。それは今でも残っています。

 

 

 「一部修正あり」が、そのことに対応しています。

 

 だから、今回も同様の理由による削除と考えられます。これは、YouTubeが行っているような情報操作・言論弾圧とは異なると考えます。

 

 たしかに、医療の画像は、一般の人が見るとショックを受けるようなグロテスクなものがあります。そうしたものは、不特定多数の人が見ることを考えて取り下げる、というのは、プラットフォームのポリシーとしてあり得ると思います。それを誤りだとは思いません。

 

 そのうえで、一般の人が見るとショックを受けるほどのグロテスクな症状を引き起こすコロナワ9チンとはいったい何なのか?

 

 そんなものを1億人が接種したことの意味をしっかり考える必要があります。