これが最高学府の水準か?

 

 

知性の劣化があまりにもひどすぎやしませんか?

 

 まず、研究の経緯として説明されている前提が「パンデミック下では、反ワクチン的態度が集団免疫の獲得を妨げ、公衆衛生に対する脅威になる」だそうですよ。

 

この前提が完全に間違えていますね。

 

 1億人が接種して、集団免疫はできたのですか?

 

だったら、なぜ今、第10波などとなっているのでしょうか?

 

 

何回接種しようと、感染を止めることのできない失敗作ということでしょ?

 

 接種者もガンガン感染しています。ということは、

 

接種しているかどうかは、パンデミックの収束とは一切関係ない

 

ということになります。むしろ接種している方が免疫が低下し、より感染しやすく、感染を広めやすくなることが分かっています。つまり、公衆衛生に対する脅威は免疫の低下した接種者であり、免疫を低下させるコロナワ9チンであることは明白です。

 

 この研究は、踏み出しの第一行目からしてはき違えています。

 

 そして、「新しく反対派になった」理由として、最も肝心なことがごっそり抜けていますね。接種開始以降に反対派になるのは、接種後の死亡や後遺症が続出しているからです。

 

 ひどい副反応を体験したり、後遺症を負ったりした人たちが続出している。大切な家族を失った人も大勢います。そうした人たちが周りで出たから、それ以上の接種を止めた人もいます。もはや、陰謀論やスピリチュアリティなどという生易しいものではありません。

 

 

 

 

 

 そして、このような事例が発生するメカニズムは、きわめて科学的に精密に解析され、今や分子レベルで明らかになりつつあります

 

 

 

この期に及んで陰謀論呼ばわりなど、知性の劣化も甚だしい。

 

 参政党のアカウントのフォロー率が急上昇していたのは当然です。

 

この問題に党として正面から取り組んでいるのは参政党だけだからです。

 

 

 この記事で唯一、まだしも許せるのは「反対派は賛成派と比べて政治的関心が強い」「賛成派はワクチンに関する投稿・拡散をしていた他、ゲームやアニメなど趣味への関心が強く、政治への関心は弱かった」という部分。

 

 これはその通りです。これだけ被害が続出しているワ9チンをまだ推奨する政府・行政はいったいどうなっているのか?とうぜん、調べざるをえない。

 

 まあ、これが我が国の最高学府のやることとは嘆かわしい。この知性の劣化ぶり。大学ランキングなど、3桁か4桁順位以下が妥当でしょう。

 

 東大のプレスリリースのリンクです。

 

 

 「東京大学大学院工学系研究科の鳥海不二夫教授と、同大学未来ビジョン研究センターの榊剛史客員研究員、早稲田大学小林哲郎教授、筑波大学吉田光男准教授らによる研究グループ」ですね。記録しておきますよ。

 

 ふざけた連中ですね。