終わりましたね。

 

 

 この件は、このブログでも取り上げました。

 

 

 この件に対する、元勤務先の判断。

 

 

 

  • 「医師倫理に反する行動および言動を撮影した動画」
  • 「医療機関で勤務する、いち医師の姿勢として到底容認することができない
  • 「今後の一切の雇用関係を含む、関係性を解消し、制限する契約を締結」

 

「到底容認することができない」

 

 見事な対応ですね。しっかりとした倫理観+毅然とした判断が示され、嬉しく思います。クリニックとしての信用は、これで保たれたと言えるでしょう。

 

次は、現所属とある専門学校の番でしょう。

 

 このように人の道を外した非常識を平気でやるような人間に、いかなる卒業資格も与えるべきではないと思います。また、これをもし芸術の範疇だと認識しているのなら、その学校は存続が危ぶまれると思います。

 

 学校=学業および育成の場として倫理を示し、当該学生の退学処分が妥当でしょうね。「本学にふさわしくない」と、はっきり示すべきだと思います。

 

 なにしろ、これだけのことをしでかした本人からは反省も、謝罪も、取り消しも無いのですから。そのような人間に、居場所はありません。