テレビ信州の記事より。
コロナ後遺症の記事って、だいたいは接種歴を書いていないので、まともに取り合う気にならないのですが、この記事は明示していたので気になりました。
「去年4月、3回目の新型コロナワクチンの接種を終え、
高熱が10日ほど続きましたが回復」
あー、やってしまいましたね。
それは、ワ9チン後遺症です。
そもそも、ですが、
「その後は通常の生活を送っていましたが、去年9月7日、
新型コロナウイルスに感染し、状況が一変」
ワ9チン効いてないじゃん。
接種から半年も経たないで感染。そして、こんな後遺症になる。ぜんぜん効いていない。
感染防止はどうなった?重症化防止は?ぜんぶ、ウソですよ。
いやいや、ある意味、効いています。普通の風邪にすぎないオミクロン株で、こんな状態になってしまうのだから。スパイク毒素の注射がテキメンに効きましたね。
3回接種なので、抗体がIgG4にクラスチェンジし、免疫が機能しなかった可能性があります。そうなると、普通の風邪であるオミクロン株でも、致命的な症状が起こりえると思います。
「40度近い高熱が続き、翌々日の9月9日には肺炎の併発」
免疫が力を失ってしまったため、あり得ないような高熱を出さないと、風邪のウィルスに対抗できなくなったのではないか?
いや、戦っている相手は、実はウィルスではなく、体内で産生されているスパイクタンパク質かもしれない。あるいは、免疫が狂って、自分の正常な細胞を攻撃しているのかも。
ワ9チンを3回接種したことが、このようなひどい後遺症の原因となった可能性に気づいて欲しいですね。そうでないと、「ワ9チンでコロナ後遺症が改善する」などという妄言に、また騙されてしまいます。
これも、ワ9チンで免疫が抑えられるので、炎症が収まり、一時的に症状が良くなったように感じられる可能性はあります。しかし、それは免疫低下の副作用だから、その後、より深刻な状況になりかねない。
麻薬で一瞬気持ちよくなっても、体は確実に蝕まれ、取り返しがつかないほど心身ともに破壊されていきます。それと全く同じ。
こんな調子で、どんどん、みんな病人にされてしまい、社会も国も、どんどん弱っていきます。医療業界の総力を挙げた薬害推進と欺瞞によって、国そのものが病気になっています。