今期の1番好きなドラマは
「マイ セカンド アオハル」


建築学生のドラマで、未来の娘の姿を見ているようで、興味深い!



娘も同じように、課題やレポートが


 


大量に出されて、それはそれは忙しい毎日を送っています。


ドラマの主人公が、建築学科の大学生で忙しい毎日の中で何を1番大切にすべきか?悩む姿は今、同じように建築について学ぶ娘にとって、考えさせられる題材だと思う。


娘は15歳で建築の道へ進路を決めて高専に入学した。

他学科の学生よりも課題が多く、日々こなすだけで精一杯の日々。


それでも、5年間の学生生活を満喫して欲しい。


他学科の友達が学科外の趣味や熱中できる何かを見付けて行動する姿を見て、それを羨ましく思い青春だと感じる時もあると思う。


と言うか、実際他学科と課題の量を比べてしまい、しんどいなぁと感じてる。


でも、このドラマを見て主人公と同じように、必死で頑張ってる今が青春そのものであると感じれるんじゃないかな?

なんて、期待しながら見てます。


ドラマの世界と現実のギャップにツッコミを入れるシーンなんかもあって、娘と一緒に見てると楽しいです。


高専の先生曰く、建築関係のドラマがヒットすると、建築学科の倍率が跳ね上がるそう(笑)


娘の通う高専では電気情報工学科の倍率が上がった翌年は建築学科の倍率が上がり、交互になってる傾向で(偶然かもしれないけど)来年度は建築学科の倍率が上がると思われる年のようです。
(娘の入学年度は電気の年で良かった)


マイ セカンド アオハルを見て建築学科に憧れて志願者が増加➕建築学科の倍率増加の年と重なり大変な倍率にならない事を祈ります。

頑張れ受験生!