おはようございます。キラキラ高専ガールです。

突然ですが、みなさんForeverという単語から、とある大ニュースが思い浮かびませんか?

図.1:GooglePhoto

昨年11月12日、世界中に衝撃が走りました。

大げさかもしれませんが、私にとってはそのくらいの衝撃でした。

そう、2015年5月のサービス開始時から圧縮版であれば容量無制限だと言っていたgooglephotoに制限が設けられることになったのです。

あの"容量無制限、完全無料"が終わるその日がついにやってきたのです。

 

確かに、世界中の数十億人が利用しているサービスであり、毎日どれほどの写真がアップロードされていたのかはわかりませんが、おそらく膨大な数であったと推定され、サーバの管理費や、電気代を考えると仕方がないと思います。

 

しかしながら、サービス開始からたった6年で無償提供できなくなるなど想像していませんでした。

私自身、いつかは無料で利用できなくなるとは思っていましたが、少なくとも10年、もしくはそれ以上と予想していました。

無償サービスが終わると言えど、他の様々なサービスに大きな影響や衝撃を与えたことは間違いありません。

GooglePhotoがなければ、他の様々な写真や動画、ファイルアップロードサービスは今のように発展していなかったと思われます。

 

まあ、機械学習のデータが溜まったから無制限をやめるという捉え方もありますが、あまり触れないでおきますね笑

 

明日以降は、2021年5月31日以前にアップロードした写真及び動画を除いて、15GBまでに制限されます。

さらに容量が必要な場合は、100GBプラント200GBプランが用意されています。

年間2500円もしくは3800円ですので、一日当たり10円程度です。

自身でサーバーを用意したりする必要もなく、どのようなデバイスでも閲覧できるサービスであり、それなりにセキュリティ性も高いことを考えると、まあ良いのではないでしょうか。

 

ちなみに私は、GooglePhotoから、容量制限が今のところないAmazonPhotoに切り替えることを決めました。

AmazonPhotoは、元の画質のまま無制限にアップロードすることができます。(Amazon Prime会員であれば)

AmazonPrimeは、一か月あたり500円程度であり、Amazonの送料の多くが無料になるという特典までついています。

私は、GooglePhotoが有料になると知ってからこのサービスを見つけたのですが、非常に便利ですね。

なんといっても、元の画質で保存できるというのが良い点だと思っています。

残念ながら動画に関しては5GBまでしか保存できないので、私は以前からYouTubeに非公開でアップロードしています。

YouTubeは、容量無制限の動画アップロードサイトであり、公開設定にしない限り、第三者に見られる心配がありません。

セキュリティ性も、GooglePhotoと同じく、それなりに高いはずです。

 

Foreverの終わる明日以降の写真や動画の保存先を探している方や、このブログを読んで初めてGooglePhotoの容量無制限が終わると知った方の参考になれたのであれば、嬉しく思います。