今日はクリスマスです。いつの間にか今年も暮れようとしていますね。

 

今日は、特にクリスマスにお勧めな、皆でみられるアニメについて紹介します。

そのアニメとは、スクールデイズです。

AbemaTVでは、毎年12月24日に一挙放送しているみたいです。昨日AbemaTVで見られた方がいらっしゃるかもしれませんが、一度最後まで読んでみてください。

図.1: School Days

この作品は、2007年の夏に放映されましたが、いまだに毎年クリスマスになると話題になるほどのとても有名な作品です。

 

概要としては、

“伊藤 誠(いとう まこと)”が“桂 言葉(かつら ことのは)”と出合ったのは榊野学園の入学式のとき。 言葉は誠の隣のクラスで、同じ沿線から通っていて、毎日同じ時刻の電車に乗り本を読んでいる。気にはなるけど、遠くから眺めているだけ…。ただ、それだけの存在だった。

携帯電話のおまじない…
「好きな人の写真を待ち受けにして3週間、誰にもバレなかったら恋が成就する」

誠はばかばかしいと思いながらも、電車で出会う言葉の姿を携帯電話の待ち受けにする。だが、そんな誠の待ち受け画面に映った言葉の写真を同じクラスで隣の席の“西園寺世界(さいおんじ せかい)”に見られてしまう。おまじないを始めて1日目ではかなく散ってしまった淡い期待だったが、世界が勝手に誠の待ち受けを見てしまったお詫びにと、誠と言葉の仲を応援したいと二人の間を取り持つ事に…。

その日から誠の退屈だった日常が大きく動き始める。

引用元 : 公式サイト(外部サイト)

 

こんな感じです。作品を最後まで見たことのある方は、なんとなくわかるかもしれませんが、見たことがなければ、まったくわかりませんね。

 

分かりやすく書くと、少しネタバレになりますが、主人公、伊藤誠のクズ男っぷりに腹を立て、言葉と世界のヤンデレに恐怖する作品です。どろどろとした人間関係や、三角関係が描かれています。最終話では、伊藤誠が天罰をしっかりと受ける、といった内容です。

 

ここだけ読むと、楽しい高校生の日常といったイメージとは違い、なんだか見ているとしんどくなりそうな内容ですね。

しかし、実際作品を見ると分かると思いますが、陰鬱な内容だけでなく、明るく楽しい学校生活も含まれています。

ここでは詳細なネタバレは控えますが、もし興味があれば、Wikipedia(外部サイト)等をご参考ください。

 

この作品は、AmazonPrime(外部サイト)や、AbemaTV(外部サイト)、そのほか様々な動画サイトで視聴できます。良ければアクセスしてみてください。

(YouTube等で違法にアップロードされた動画の視聴は、おやめください。)

 

※この作品は、グロテスクなシーンが多数含まれているため、ほとんどの動画サイトでR15もしくはR18と年齢制限されています。推奨年齢に満たない場合、もしくはグロテスクなシーンが苦手な方は、御視聴をお控えください。

 

それでは、クリスマスには恋人、家族、友人とアニメ『School Days』(スクールデイズ)を楽しんでくださいねー!