ショートケーキのイチゴ、最初に食べる派? 最後に食べる派?

 

12月22日はショートケーキの日、ということでケーキのイチゴについて書きます。
ところでみなさん、イチゴって後から食べますよね!わたしは好きなものを後から食べるので、絶対にイチゴは後です。
さて、イチゴには様々な品種があります。
図.1: イチゴの品種
様々な形や色、柔らかさがあります。あまおう苺などは、よく店頭で見かけるので、皆さんご存じかもしれません。
たしかに、あまおうはおいしいですが、私が最も気に入っている品種は、和歌山県のまりひめ(外部サイト1)(外部サイト2)です。程よい酸味とコクがあり、とてもジューシーです。口に入れると、甘く、心地の良い香りが広がります。
果実の特徴は、大きく、果肉はきれいな円錐型です。果色は、光沢のある鮮やかな赤色で、果肉も赤色を帯びています。
このまりひめは、年にたったの3か月、12月から2月までしか出荷されていません。
自宅でクリスマスケーキなどを作るときは、このまりひめを用いると、さらにおいしく感じられると思います。
 
ここまではイチゴの話題だったので、次はケーキの話題に移ります。
私は、ケーキが好きで、様々な場所を旅行しながら、その地域で有名なケーキ屋さんのケーキを食べてきました。
私が十数年間食べてきた中で、自分の中で最もおいしいと思ったものを一つ紹介します。
それは、和歌山県の御坊市にある、ボナペティ ヤナギヤさん(外部サイト)です。6年ほど前に訪れたのですが、私が苦手とする生クリームが、あっさりとしているのが特徴でした。スポンジ部分もしっとりしているにもかかわらずふわふわで、いくらでも食べられそうなケーキでした。店舗の場所は、こちらをご参照ください。
 
今回は、なぜかどちらも和歌山県の話題になってしまいましたが、贔屓ではありません。本当においしいので、和歌山県を訪れた際には、一度試してみてください。