22日に、死亡ひき逃げ事件の時効撤廃署名を提出致しました。
ご協力くださった皆様に感謝致します。本当にありがとうございます。
《毎日新聞》
埼玉県熊谷市で2009年、小学4年の小関孝徳さん(当時10歳)がひき逃げされ死亡した事件で、母代里子さんは22日、法務省などを訪れ、死亡ひき逃げ事件の公訴時効撤廃を求める嘆願書と、約11万筆の署名を提出した。代里子さんは「時効が成立すれば息子を殺した犯人は罪に問われない。国が逃げ得を認めている社会でいいのでしょうか」と訴えた。
事件は09年9月30日夕、熊谷市本石の市道で発生した。19年9月、県警が容疑を自動車運転過失致死から危険運転致死(いずれも09年当時の罪名)に切り替え、公訴時効が10年延長されている。
代里子さんは嘆願書で「殺人事件の時効は遺族の訴えで撤廃された。刃物による殺人は公訴時効がなく、車でひき殺した場合は7~10年。均衡が保たれていない」と指摘した。
時効撤廃を求める署名は22日現在、11万4801筆で、昨年同時期から約2万筆増えた。オンライン署名サイト「Change.org」(チェンジ・ドット・オーグ)などで集めている。
嘆願書は小泉龍司法相(埼玉11区)、警察庁交通指導課長宛てで、この日は中野英幸法務政務官(同7区)らに手渡した。政務官、警察庁には初めて訪問がかなった。中野政務官は「活動に敬意を表する。被害の性質をふまえ、真摯(しんし)に検討したい」と述べた。同行した野中厚衆院議員(同12区)は「法務省、警察庁で今後、どのように連携できるか、当事者の要請を共有してほしい」と求めた。
《東京新聞》
《埼玉新聞》
《朝日新聞》
《時事通信》
時効撤廃の署名活動サイト
「死亡ひき逃げ事故の時効撤廃を切実に求めます!!逃げ得が許されない社会になってほしい!!」
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未解決! 熊谷市小4男児死亡ひき逃げ事故!《時効まであとわずか》
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皆様へ
お力をおかしください。
《熊谷市小4男児死亡ひき逃げ事件》
2009年9月30日(水)18時50分頃
埼玉県熊谷市本石1-134路上で
交通事故にあい当時小学4年生の息子が2台の車両にひき逃げされ即死でした。
風評、噂話等のささいなことでも構いません。2台の犯人を捜しています。
皆様のお近くで何年も車両を放置している車両等がありましたら情報提供をお願い致します。
犯人逮捕に繋がる手がかりを求めています。皆様からの情報提供をお待ちしております。宜しくお願い致します。
《事故当時の状況情報提供について》
情報提供先
情報提供先 小関代里子
メール k.takanori0930●gmail.com
(●を@アットマークに変えてください)
どんな人なのかわからない犯人を探しています。
- 事故が発生してから、犯人は遠く離れた他県で生活しているかもしれません
- 突然ハッキリした事情もなくいきなり引っ越しをした家を知っている方
- 運転していた車を突然、廃車した人を知っている方
- 車を突然買い替えた方
- 何年も車両を放置している車を知ってい方
- 事故当日、目撃された方。
- 「事故を見たことがある」という話を聞いた方
- 事故について、以前警察に話をしたことがある方再度お聞かせ下さい。
- 行政機関でお話した方で同じ話でも構いません
- 事故について伝えたいことがあるけど警察に連絡するのは難しい方
- 再度ご存知の情報をお寄せください。
犯人は秘密を抱えて生きていくのは難しいと思います。きっとどこかで誰かに話をしていると思います。
ささいなことでも構いません。ご協力をお願い致します。
最後まで読んでくださって
ありがとうございます。