皆様へ

息子の未解決事件をしってくださってありがとうございます。

 

熊谷市小4男児死亡ひ逃げ事件

2009年9月30日 (水)

午後6時50分頃

埼玉県熊谷市本石1-134 番地路上で

死亡ひき逃げ事故が発生しました。
 

ひき逃げ事故で死亡したのは

当時小学4年生 (10歳)

息子の小関孝徳(こせき・たかのり)です。

犯人は逃げ続け

未解決のまま捕まっておりません。

 

 息子は1台目の車両に後方から跳ねられ、2台目の車両に頭部を轢かれ即死でした。どちらも息子を救護してくれませんでした。14年間逃げ続いています。

 

 2010年殺人事件は、時効撤廃されている法律にも関わらず、車だからと、人をひき殺して、逃げ切り、罪を償わなくてもよい社会でいいのでしょうか。

 

 時効を迎えれば、罪には問われず、人の死に対する責任が無くなります。 轢き殺したことも、逃げたことも、罪を償うことも、最初から なかったことになる法律です。 

 

「再犯」などで過去の死を無駄にする恐れがある以上、人の死に関連する事件は時効を撤廃すべきだと願います。 護措置義務を行っていたら、助かっていた事故は多くあると思います。

 

 ひき逃げ事件を起こさせない為には、息子をひいた2台の犯人のように逃げ切れる社会ではなく、逃げることを考えない社会を作ることが重要だと思います。

 

 被害者に怪我をさせ、重傷、死亡させた行為を重く捉えて頂き、時効撤廃の法改正を検討すべきと考えます。

 

 ドライ ブレコーダーの普及、防犯カメラの設置、信号機の設置、最新機器での取り組みは、検挙率の向上にはつながりますが、ひき逃げ犯が逮捕されて証拠映像があっても、被害者死亡の場合など、ひき逃げ犯は「人だと思わなかった。」など供述をして死人に口なし裁判が進められてしまいます。証拠映像があっても、逃げ続けている犯人もいます。

 

 やはり、逃げることを考えない社会を作らないといけないと思います。

 死亡ひき逃げ事件は時効撤廃をすることで、逃げられないという重い認識を持ってもらうことに繋がると思います。

 

 

「悪質な死亡ひき逃げ事故の時効撤廃を切実に求めます。逃げ得が許されない社会になってほしい。」と切実に願って、署名活動をしております。

 

オンライン署名、または手書き署名のどちらでも構いません。

時効撤廃に賛同して頂けましたら幸いです。

 

2023年5月20日現在

オンライン署名90,410名 

手書きの署名5,479

合計95,889

署名のご協力くださった皆様。

本当にありがとうございます。

感謝致します。

 

手書きの署名はこちらです。

手書き署名のご協力をお願い致します。

 

時効撤廃の署名サイト

「死亡ひき逃げ事故の時効撤廃を切実に求めます!逃げ得が許されない社会になってほしい!」

 
change.orgの寄付.募金につきまして
寄付をしなくても署名(賛同)ができます。ご署名後に表示される「500円で支援しませんか」などの案内がされますが、こちらは寄付、または募金ではございません。change.org社が、他のユーザーの方にPRや表示頻度を上げる為の広告料になります。こちらのchange.org内で寄付を募ることはしておりませんご署名(賛同)だけで構いません。ご協力をお願い致します。※既にchange.org内でご支援くださった皆様に感謝致します。

 

 

SNSからも情報提供を呼び掛けております。

一人でも多くの方に知って頂くためにも、拡散ご協力を宜しくお願い致します。

《Facebook》

未解決! 熊谷市小4男児死亡ひき逃げ事故!《時効まであとわずか》

《インスタ》

https://www.instagram.com/yoriko.888/?hl=ja

 

事故状況と情報提供について
 
情報提供専用フォームページ
母親直通

情報提供先 小関代里子

メール k.takanori0930●gmail.com

(●を@アットマークに変えてください)

事故当時の状況や情報提供について

事故日時 平成21年9月30日(水)18:50頃
場所 埼玉県熊谷市本石1-134の路上
(熊谷市婦人児童館、松岩寺の近く)
※住所をクリックすると
グーグルマップで表示されます。
事故当時の様子・服装 当時、水色の自転車に乗り、前かごにリュック
黒のTシャツと、黒っぽいジーパンを履いていました。

事故現場の道路について

現場は幅7.6メートルの片側一車線生活道路です。

制限速度は時速30キロ

事故現場は生活道路で便利な抜け道です。


最後まで読んでくださって

ありがとうございます。